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分解は創生の礎 -ムジナタケ-

今年は池の周りにもクヌギの木立の中にも、キノコが多く出ました。
とてもいいことです。一度リセットされた庭の地面にも、
貧弱ながら「土壌」が生まれつつあるという証明ですから。

菌類(きのこやカビ、粘菌など)の本を読んでいると度々、
地球上に菌類がいなかったら大変!という話が書かれています。
本当にそうだと思います。キノコは「分解者」、そして生態系の礎。
落ち葉や枯れ枝、昆虫や動物の死体やふんなどを分解して土に戻します。
植物はそこから光合成により有機物を生み出す「生産者」
そして植物体や植物を食べる動物から栄養を得る多くの生き物が「消費者」
この「3者」のバランスにより、生態系はほぼ完全なリサイクルを
達成しているのです。だからこそ、持続可能・・・で、ゴミが出ません。

人間だけですね。
核廃棄物や石油化学製品みたいな回らないゴミを出し続けているのは!

ところでこのキノコ、フェルトみたいな質感の傘が特徴です。
ここから判断すると、ムジナタケ、だと思うのですが・・・正直自信無し。
もしムジナタケなら食べられます。
どうでしょうか、全体の感じはちょっと美味しそうに見えなくもない。
キノコ鍋でもつつきながら人間を反省するのも悪くないですね。
え、天罰がくだりそうですか?

Mujinatake


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