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ハオルチア

朝方ぐうっと冷え込んで、この冬最低の-6℃を記録!
今年はちゃんと寒いですね!
お天気は西から下り坂のようで西日本では明日にかけ雪が積もりそうとのこと。
こちらも明日は午前中が雪の予報です。

今日は都内へ出張なので朝方慌ただしく写真だけ撮影、
外の越冬植物をいくつか記録したのですが、
使う写真は窓辺で家人が栽培している多肉植物を選びました。
やわらかい光の屈折が暖かそうでしたので・・・

この植物はユリ科のハオルチア(Haworthia×hibrid)、
「曲水の宴」なんてすごい品種名がついてます。
アロエに割合近い親戚らしいですが、そういわれてみれば成る程ですね。

多肉質の葉は水分の担保という大役を担っていますが、それ以外に、
どうやら光を細胞内の透明な部分で屈折乱反射させて
光合成効率を高める機能があるらしいです。
葉の展開がパラボラ状なのも、この効果を高めそうですね。
葉の脇に並んでいる糸状突起(愛好家にはのぎとよばれているらしいです)を
ひとつカミソリできれいに切り取ると、なんと突起の断面に光が!
すごい!突起で受けた光を光ファイバーの原理で乱反射室に導いてるのかっ!
なるほど、そういえばこの突起は葉緑体の並びではなく、
必ず透明の部分から出ているではないですか!

ちょっとした発見でした。
と同時に、この光を操る驚くべきシステムに感心しました。
弱い日光しか当たっていない時でも、
この植物が光っているように明るく見える訳も理解できました。
でも、突起を切り取ったのは絶対に内緒内緒・・・

Haworthia

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