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学校ビオトープ03 -基本設計-

今日は気温が久しぶりに高かったです。12℃!
しかし風がやや強くて残念でした。
風さえ吹かなければかなりハッピーな日和になった筈です。
明日は今日より暖かい様なので、期待しましょう。

さて、一昨日の続きです。
羽生小ビオトープは5年生が工夫を凝らした数々のアイデアを実現すべく
基本設計の段階に入りました。

意外に難しかったのが、浅瀬や陸地の設け方。
実はこの池、56センチの水深があり、フチが垂直ですから
スロープ状の岸を作るのが困難です。
結局ひな壇状に底砂を入れることにして解決しましたが、
できれば複雑かつ美しいラインのひな壇とし、さらに
子供たち自身が図面を見て工事できる素材が理想的です。

そこで目をつけたのがガーデニング用のエステートボーダー。
直線と90度カーブの組み合わせで簡単に有機的なラインを構成できます。
これを使ってひな壇を作り、両端は魚の隠れ家も兼ねて大割栗石を積みます。
ひな壇は2段とし、ここに水深に応じ沈水植物から抽水植物までを植え、
後々のメンテも考慮し、ランナーや塊茎で旺盛に殖える植物は
大きなプラ樽を沈め、そこに植え付けることにしました。

図面では水深ごとに深い方から濃い水色に着彩してあります。
画像化してあるので見辛いですが、右下の浅瀬は升のフィルターに
水中ポンプを仕込み、小さな流れになるように設計しました。
ビオトープにどうしても必要なものではありませんが、
「動いている水」という環境を盛り込むことは子供たちのこだわりでした。
さて、次回はいよいよ工事です。
みんな図面通りにひな壇を組み上げることが出来るでしょうか?

Kihonsekkei

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