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アイスカーペット

今朝の最低気温は-3℃、
この時期ですから、別に驚くほどの数字ではありませんが
バリッと冷え込んだ感じのする朝でした。

外を見ると地面が銀色にふさふさと・・・フサフサ?
それは繊細でほわっと毛足の長い、霜柱のカーペットでした。
一本の太さは0.7〜8ミリ、長さは55ミリほど。

一本一本があまりにも細くて、頼りなげにウェーブして
どう見ても冷たそうな感じがしません。
地面の微妙な凹凸に合わせて、つむじを巻いたり一方に流れたり・・・
まるで銀狐の毛並みのようです。

しかし、これがあたたかい筈もなく、手をそっとかざしただけで
先の方から消えてゆきます。
朝日が射した瞬間にシャッターを押しましたが、
ファインダー越しに覗いた一瞬後には、
踊るように揺れながら消えてしまいました。

一口に霜柱と言っても、水分量や気象条件、地形、地質などの違いで
様々な表情を見せるのですね。
寝坊したら見逃してしまう水の瞬間芸でした。

Icejutan

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