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大きな御馳走 -ジョウビタキ-

先月の29日以降ヒヨドリに今まで独占していたミールワームをとられ
防戦一方に思えたジョウビタキですが、なんのなんの・・・
餌台でヒヨドリとかち合った時は、木の根もと周りの落ち葉を
果敢にひっくり返して虫探しをしています。
案外エサにありつけるようで、時々パクッと飲み込む仕草が見られます。

今日は見てください。こ〜んな大きなミミズをゲット。
「どう、僕のだよ!」と少し得意そう?
それにしてもどうやって見つけたのでしょうか。
空気も地表も乾燥気味で、ミミズなんて大きな石の下や腐植の深いところに
潜り込んでいそうな気がするのですが。

きっと彼らなりの戦略があるのでしょうね。
以前、ミミズはモグラの近づく振動をキャッチすると、
勢いよく地表に飛び出して逃れると聞いたことがあります。
なにか、そんな敏感な性質を逆手に取っているのかも知れません。
時々、つっつっつっと觜を地面に差し込んでいます。
そういえばシロハラも、同じ様な動作をしていました。

鳥に餌台を用意するのは、自然が脆弱になり不足しがちなエサを補う
あくまでも補助的な意味合い、来てもらうきっかけのつもりです。
(まあ、何より見たい、会いたいというのが本音なのですが)
後はこのジョウビタキのように自分なりの行動で、
生きるための時間を過ごせる庭であればいいと思っています。

ジョウビタキは冬の間も縄張りを強く持つと本で読みましたが、
我が家には少なくとも2羽来ています。
つまり、縄張りが重なることもあるのですね。
もちろん同時に現れることはありません、
申し合わせたように時間をずらしています。
なぜ2羽だとわかるのかって?それはもう1羽がメスだから・・・
写真の個体はオス、この鳥は雌雄で色彩が大きく異なるのです。
撮影の機会があったら今度はメスをアップしてみますね。

Jobitakimimizu

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