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頑張る枯れ葉 -ヤマコウバシ-

昨夜からの雨は今日一日降り続き、
お昼頃からは北東の風が強まったせいで、降りは弱いものの横殴りでした。
明日の前半迄降り続ける予報で、久しぶりに長い雨です。
気温の方も最低の5℃はともかく、最高も9.5℃止まり。
このところのにわか春で緩んだ気持ちが冷や水を浴びました。

写真は昨日と同じ牛久自然観察の森でのカット。
バックの太い幹はクヌギですが、主役は手前のオレンジ系茶色の葉を付けた枝。
クスノキ科のヤマコウバシです。
枝葉に香りがあるのでこの名がついていますが、
この木の特徴は何と言っても紅葉の後春まで残る美しい葉です。
秋の紅葉ではオレンジ〜朱赤が鮮やかですが、
枯れきった後も落葉せずに冬の間中枝に残り頑張ります。
その色はサーモンオレンジがかった茶色で
冬の低い日射しに逆光で透けるとなんとも温かな美しい色合い。

近所の里山に沢山生えている低木ですが、
庭に植えたいと思い植木屋さんで苗木を見ると意外な高額にびっくり!
きっと作り込んで形を整え、手間が掛かっているのでしょうね。
サワフタギやナツハゼ、カマツカなどもいい値段がついていますね。
自然風の雑木で仕立てた庭が流行っているようですので、そのせいでしょうか?

黒い球果は人間にはちょっと辛い味ですが、鳥が好んでついばむようです。
我が家は鳥にお接待をしているので、
義理堅い鳥がそのうち庭に持って来てくれないかと
淡い期待をしているんですが・・・

Yamakobashiharu

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