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塔がたってこそ

今朝は冷え込みました、最低気温1℃。もうちょっとで遅霜でした。
日中は時折雲が多くなったものの行楽日和。
我が家はお隣の県の「スパリゾートハワイアンズ」に出掛けました。
温泉施設は温かかったものの、
外の空気は茨城県南に比べるとさすがに冷たかったですね。

写真はご存知フキノトウのいわゆる塔が立ったもの。
これぞまさしく蕗の塔です。
よく失礼な表現で「塔が立った・・・」なんて例えをしますが、
草花の場合塔が立ってからこそ花も実も有るわけで、
人間様が勝手に食べごろを過ぎた野菜などをそう言うのは
植物の側から見れば本来だいぶ筋違いな話です。

我が家では小さいうちにだいぶ収穫しましたが、
何しろ沢山出てきますから殆どがこうして花を咲かせます。
構造を観察するとキク科らしい集合花ですが、
タンポポや野菊のように周りをぐるりと舌状花が取り囲むのではなく、
皆同じ星型の小花になっていて、
それがぎゅっと花束になってひとつの蕾の単位、
さらにその花束がドーム状に並んで折り紙のくす玉みたいになっています。
花には写真のようなコハナバチの仲間やヒラタアブなどが頻繁に訪れ、
懸命に受粉のお手伝いです。
花を伺って蜜や花粉のあんばいを確かめているような仕草が
なかなか可愛いですね。

追記1:昨日、庭でアゲハチョウを見ました。私自身は3月28日の初認は
当地で最も早い記録です。
追記2:やはり昨日、庭のクヌギの小枝をソングポストにしていたキジバトが
タカに襲われました。最初のアタックでは失敗でしたが、
逃げるキジバトを追跡しての二度目はヒット、捕らえて去りました。
直後にハシブトガラス2羽がそのタカを追尾、どうなった事やら・・・
本当はハッキリ「オオタカ」と書きたいのですが、
自然の個体かどうかわかりません。
実は近所に猛禽を売っているお店があって(屋号もそのまんまの名前)
そこから訓練なのか何なのか、時々猛禽が飛び立つのです。
以前どうみてもシロハヤブサらしいものが
我が家の上空を旋回していたこともありました。
自然のオオタカも現れるので、今回のはオオタカだと思うのですが、
部屋の窓ギリギリの近すぎるところで見たので、逆にわかりませんでした。
いやぁびっくりした〜!

Fukinotoukohanabachi


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