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青の一番 -シラー・シベリカ-

色々な花が好きですが、青い花には何か特別な憧れを感じます。
ところが青い花というのは、案外少ないのですよね。

オオイヌノフグリやネモフィラの様な清々しいスカイブルーもいいのですが、
凛と澄み切っていて深い、でも紫ではない青の花というと特に限られてきます。
こういう青でお気に入りなのが、
ディルフィニューム・グランディフロラムやゲンティアナ・ベルナ。
しかしどちらも高山や冷涼地の植物で、
我が家の環境では栽培ができないか、何とか作れても本来の青が出ません。
概してこの手の青い花は涼しいところに多いみたいですね。
紫外線の強さとかに関係ありそうな気がします。

たまにルリハコベなど、暑い方にも青い花はありますが、
高山系の青とは何かが違う、何でしょう?透明感かなぁ・・・

そんなわけで青い花をいくつか育てていますが、
そのトップバッターとしてこの時期に開花するのが
ユリ科の小球根、シラー・シベリカ(scilla siberica)。
まあ、ちょっと薄めですが、凛とした透明感は備えていると思います。

園芸植物としてはありふれた種で、園芸店でもホームセンターでも
ふつうに見かけますが、プランター栽培ではなく
石組みの緩斜面に地植えしてみると、なかなか野趣を感じます。
なんか背景に、真っ白な山脈とか見えそうじゃありません?
ちょっとトびすぎですかね、失礼しました。

Scilla_siberica

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