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小兵なれども -ジロボウエンゴサク-

ジロボウとは漢字で書くと「次郎坊」、お相撲さんです。
ちなみに「太郎坊」がスミレのことだそうで、
どちらも後方に距が突き出した花ですが、
互いの距を引っ掛けて引き、切れた方が負け。
草相撲ならぬ草花相撲ですね。

私はやってみたことがないのですが、
柄の太さではスミレの方が圧倒的に太くて丈夫そう。
だから、スミレが太郎坊なのでしょうか。

このブログをちょいちょい覗いてくださる方なら花の形を見て
お察しのことでしょうが、そう、これもケシ科のキケマン属。
日本の野生コリダリスの一種です。
我が家のものは種から育てて3年目、今年初めて花を付けました。
本当は一茎にもっとたくさん花が付くのですが
それは来年以降、株が充実してからのお楽しみです。

花色はごく僅かに青味が強い薄紫のものから
殆ど白に近いものまで幅がありますが、
先端に赤紫が強く出るので後が白い方が口紅咲きのようになります。
写真の個体はそういうタイプですね。
花は他のコリダリスと比べると小兵ですが、
葉の若々しい緑によく映えるのでぱっと浮いて案外目立ちます。
ヤマエンゴサクの花が終わってしまい少し寂しくなった場所に咲いてくれるので
何だかとっても可愛く思えるドワーフコリダリスです。

●何とニホンアカガエルの産卵はまだ続いていて、累計卵塊数は今日現在で
 70個!ただ今頃の卵塊はみなとても小さく、産んだメスは初めての産卵と
 思われる小振りなメスばかりです。

Jirobouengosaku

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