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蛾の美しさ2 -ホソオビヒゲナガ-

同題名の記事の「1」を書いたのは昨年の12月でした。
その後随分間が空いてしまいましたが、今日は久々に蛾の撮影に成功!
最近園芸植物に偏ってるなあ・・・と気になっていたので、
さっそく掲載することにしました。

種類はヒゲナガガ科のホソオビヒゲナガ
体の長さが6〜7ミリ程度のとても小さな蛾。
しかし、見ての通りで名の通り。非常に長い触覚をもっています。
この長い触覚を持っているのはオスだけで、
メスは短いとは言わないまでも、体に対してまあ常識的な?長さです。
この長い触覚をむちのように左右交互に振り回して
何かに注意を払っているようです。
オスだけが長いということは繁殖に役立つのでしょうね。
蛾の多くはメスがオスを引きつけるフェロモンを出すので、
それをキャッチするのに優れたレーダーなのでしょうか。

蛾は蝶と同じ鱗翅目ですが、蝶には見られない微小な種類が数多くいます。
こういった微小蛾類をまとめて「ミクロ」なんて称しますが
このミクロの中には信じられないくらい美しい色や模様を持ったものもいます。

写真のホソオビヒゲナガも、焦げ茶に見える部分は
実はメタリックな光沢を帯びたブロンズ色で、
黄色のラインより後はきめ細かい編み目模様が施されています。
脚も同じ色調でコーディネートされていてなかなかお洒落!
姿勢をいっぱいに高くしているのでハネがマントのように見え、
何だかヒーローっぽいですね。

Hosoobihigenaga

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