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控えめな薄ピンク -サンショウバラ-

今日も温かでしたが晴れ間がとぎれとぎれで
洗濯物の乾き具合が今ひとつ、
交代で二回分というわけにはいきませんでした。

気温が高かったので昆虫の動きが活発でした。
羽化して旅立っていったクロスジギンヤンマが、
交尾・産卵に戻ってきました。元気そうで何よりでした。

原種バラもこのブログで紹介した3種に加え、
薄いピンクの控えめな花を咲かせるサンショウバラが加わりました。
このバラ、名前の由来は葉の様子が山椒の葉に似ているから。
バラだと思って見ているので気にもなりませんでしたが
言われてみれば小葉の楕円具合といい、ならびの密度といい
なんとなく山椒っぽく見えないこともないですね。

面白いことに、アゲハが時々間違えて近寄ってきます。
はじめは「まさか」と思いましたが、一度や二度ではありません。
彼らは山椒や柑橘といった揮発系の匂いが強い植物に卵を産むので、
匂いをたよりに食草を探すのだと思っていましたが、
「視覚」も何割か入っているようです。
サンショウバラは葉はほぼ無臭、花は微かですがバラらしい芳香があります。
しかし山椒とまぎらわしい匂いは、少なくとも人間の私には全く感じません。

写真のサンショウバラを訪れているのはコマルハナバチ、
バラの仲間はどれも彼(正確には彼女)らの好みの様で
ハマナスにも頻繁に来ています。
面白いのはハネを止めている時も飛んでいる時と同じ様な羽音がすること。
きっと、クラッチがあるんですよ!
すぐに飛び立てるように、
エンジンはかけたままで花粉を集めているのだと思います。
それにしても力強い動き、こんな感じでゴショゴショやられたら、
確実に受粉しそうです。

Sanshobarakomaru

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