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最も身近なコリダリス -ムラサキケマン-

今まで栽培しているコリダリスを何種類か紹介しましたが、
最も身近な種でありながら、いつも写真を撮りそびれている種類がありました。
都会の線路わきや路地でも見かける二年草のコリダリス、ムラサキケマンです。
平野部ばかりでなく山や川に出掛けても
作業小屋の裏や木に覆われた道ばたで、群生している姿を見かけます。

我が家ではもうとっくに咲き終わってしまったのですが、
先日出掛けた県北部の山道にかなりの数が連なって咲いていました。
花のピークは既に過ぎていますが、
濃淡をぼかした紫色の花は遠目にもよく目立ちます。

他のコリダリスのどれとも違う特徴がみずみずしい黄緑色の葉、
若々しくて、爽やかな気持ちになる色です。
この植物はたいてい複数の株が固まって咲くので、
葉も密集してわっさりしているのですが、
細かい切れ込みが多いので何だか涼しげに見えます。

見ようによってはサラダにしたら美味しそうな感じもするのですが、
この仲間は弱いながらも有毒ですので決して食さないように・・・
眩しい日射しからふと解放される緑陰に見つけた「見て美味しいサラダ」です。

Murasakikeman

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