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四半世紀のお付き合い

ゴールデンウィーク中の5月3日のブログに載せた花、
シプリペディウム・パルビフローラム・バー・プベッセンス。覚えてますか?
あの花の基本種が今日の写真の花です。
シプリペディウム・パルビフローラム・バー・パルビフローラム
(Cypripedium parbiflorum var. parbiflorum)。

5日前に開花が始まりました。
プベッセンスに遅れること3週間近くですが、毎年こんな感じです。
違うのは開花時期だけでなく、より球形をした唇弁、えび茶色が強く出る
側花弁と顎片、小振りな花と25センチ程度に収まる草丈などなど・・・
生物学的には同じ種なのですが、これだけ色々と違いがあるので
変種同士の関係として分けられています。

このパルビフローラムを手に入れたのは今から25年前、
伊豆の洋ラン業者さんに頼み込んで分けてもらいました。
個性的な花を見て一目惚れしたのです。あれからもう四半世紀!
栽培しているアツモリソウの中ではもちろん、他の植物を含めても
最も長く付き合っている株のひとつです。
これだけ長く栽培できているのは、この株がとても丈夫で大当たりだったから。
前回紹介したプベッセンスもかなり丈夫な方ですが、
それと比べても本当に強いです。暑さなど全く問題になっていません。

側花弁が強くねじれながらも、
カーブせずにピッと斜め45度下方に張るところがお気に入りです。
株分けすると数年はひとつの花茎に2〜3輪咲きますが
芽数が殖えて来ると1輪咲きになります。
またそろそろ株分けのタイミングでしょうか。
我が家のアツモリソウの花リレーは、
このパルビフローラムに続くレギナエ(Cypripedium reginae)がアンカーです。
本当は間にもう一種、ケンタッキーエンセ(Cypripedium kentackyense)が
あったのですが、残念なことにある日鉢ごと
こつ然と姿を消してしまいました。本当に残念!
レギナエはもう数日で咲きそう。咲いたらここに掲載します。

Cypparbiflorum

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