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颯爽たるミントブルー -アオスジアゲハ-

今日もカッと暑くなりましたね。
気温もさることながら、日射しに気後れしそうでした。
宮崎の方では、33.3℃を記録したとか・・・当地は26.5℃でしたが、
薄暮の天井からにわかに雷鳴がして、どしゃ降りの通り雨!
その後はぐっと気温が下がり、最低気温は一日の終わりに出た15℃でした。

さて、予定通りイボタが開花し、大勢のお客さんで朝から賑わっています。
ハナムグリが3種類もそろっていたので、ブログのタイトルを
「甲虫さん、いらっしゃい2」にしようかと思ったのですが、
カメラのファインダーに大きな蝶が飛び込んで来たので
思わずシャッターを押してしまいました。アオスジアゲハです。

この蝶、私がまだ幼稚園の頃、庭に来たのを憶えています。
翅の中央にドミノのように走るミントブルー、鮮烈な記憶です。
モンシロチョウやカブトムシなど、親や周りの大人に
当たり前に教えてもらった虫を別にすると、
おそらく初めて名前を憶えた昆虫です。
でも当時の私には昆虫図鑑の絵を探し当て、
カタカナで書かれた名前を憶えるのが精一杯で
食樹がクスノキであることや、
どちらかというと南方系であることなど知る由もありませんでした。
当時(昭和42年頃)住んでいた東京の調布市では、
それほど多く見る蝶ではなかったと思います。

その時のインパクトも手伝ってのことでしょうが、
この蝶のミントブルーには特別な爽快感を覚えます。
アオスジアゲハがいつも颯爽としている蝶だからかもしれません。
このブルーがもうちょっと黄色味がかっていると
よく似たミカドアゲハの色になりますね。
アサギマダラのブルーがとても近いのですが、
ゆるやかに飛ぶアサギマダラだと、個人的には今ひとつピンと来ません。
もっともアサギマダラは色の周囲が真っ黒ではないし、
翅の形も丸みを帯びているので、あれはあれで独特の雰囲気ですが・・・

写真の蝶は、右の後翅が大きく欠けています。
おそらく鳥に襲われたのでしょうが、
確かに素早い蝶でも開けた空間を飛ぶ時には、
鳥のアタックを受けているところを何度も見かけたことがあります。
ツバメなんか上手に後方から追い付きますし、
ヒヨドリも小回りを利かせて何度もアタックします。
上には上がいる・・・というか、つくづく楽な虫などいないですねえ。

Aosujiagehaibota

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