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28番目の住人 -ミドリシジミ-

お天気そのものは昨日と似た様な梅雨の中休みでしたが、
昨日よりずっとムシムシしています。その割に地面はカラカラになっていて
梅雨の中休みが長いことをあらためて感じました。

今日は個人的に嬉しいニュースがありました。
池の畔のハンノキに、ミドリシジミが産卵していたのです。
昨年の今頃、2匹のオスが夕方になると賑やかに梢を飛び回っていたので、
「ひょっとして発生してる?」とも思えましたが、流れて来る個体もいるので
メスもやってきて居着くといいなあ・・・と思っていたのですが、
今年はどうやら発生している様子、そして今日、産卵も確認しました。

ミドリシジミはゼフィルスと呼ばれる森林性のシジミチョウの一種で、
オスは翅の表がメタリックグリーンに輝く美しいチョウです。
メスはこのグリーンの翅は持っていませんが、
個体によりブルーやオレンジのアクセントがあり、なかなか品のある美しさです。

写真は産卵を確認したメスの今朝の一コマ、
池のジュンサイの葉におりて水を飲んでいます。
いろんなチョウがこれをやりますが、
まさか花にも来ない(だったよね?)ミドリシジミがやるとは知りませんでした。

牛久市には6種類のゼフィルスが見られます。
このうちオオミドリシジミを除く5種類が、庭にやってきました。
住み着いて発生が確認できたのはオレンジの翅が奇麗な
ウラナミアカシジミに続いて2種類目です。
その昔チョウを集めていた頃、ゼフィルスは憧れのチョウでした。
その憧れのチョウが庭で一緒に暮らしてくれるとは、何とも幸せなことです。
ハンノキはたった2本しかないのに、よくまあ、居着いてくれました。

あらためて数えてみたら、これまで庭に現れたチョウは49種、
そのうちの28種について、庭での発生を確認しています。
その28種類目が、ミドリシジミとなりました。
あとどれくらい記録が伸びるのか、本当に楽しみです。

Midorishijimijunsai

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