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水無月 水面 緑成す

6月6日、雨がざあざあ降って来て♪というわけでもなく
今日は晴れ間が多くて、暑くなりました。
最高気温は27.5℃、久々にかっと照りましたね。

この梅雨の晴れ間に
(6月2日に関東も梅雨入りしたそうで・・・知らなかった!)
ひときわ元気に輝くのが水生植物たちの緑。

写真は庭に降った雨水と池のオーバーフローを集める水路
通称「あめんぼ川」(命名:うちの息子)。
でも既に水生植物に覆い尽くされ、ほとんど水面が見えません。
ここは玄関の脇にある園芸植物ゾーンなので、
水生植物も日本の野生種だけでなく外来種が混ざっています。

手前にある雄々しい抽水植物はアクアリウムプランツのエキノドルス。
そもそもゲンゴロウの産卵植物として使えないかと導入したものですが、
水路に植えたら巨大化して驚かされました。
開花時には1.3メートルもの花茎を伸ばし、3枚花弁の花を段々に咲かせます。
驚いたのは大きさ以外にも寒さに強いこと。
先の冬はかなり厳冬だったにもかかわらず、平気で野外越冬しました。
野外逸出したらかなりやっかいな外来害草となりそうです。要注意!

その足元の水面を覆い尽くすのはトチカガミ。
これはさして珍しくもない日本の水生植物ですが、
繁茂する力が大変旺盛で、個人的には
水質浄化能力がかなり高い植物だと思います。
もちろん殖えたらがばっと水揚げしなくては水質浄化にはなりません。
揚げて積むと分解が速く、堆肥の材料にもってこい、
我が家ではこれを林に戻しています。

その向こうはこれもアクアリウムプランツのウォーターバコパ。
これも堆肥になります。
立てに剣の様な葉をたてているのはショウブ。菖蒲湯は自家調達です。
一番奥がクサヨシ。風情があるの気に入っています。
ほんとのヨシ(葦)だと大きくて強すぎ(殖え過ぎ)るので、
これを植えています。トンボの羽化に大活躍です。

これらの水生植物は姿形もさることながら緑の色合いがそれぞれに異なり
水面の表情を豊かに演出してくれます。
花の彩りにちょっと食傷気味な頃、心の胃に優しい癒しの色なのでした。

Amenbogawa080606

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