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産卵は続く -クロスジギンヤンマ-

曇り続きですが、昨日より晴れ間が多く出ました。ちょっと蒸し暑いかな?
これからお天気が下り坂だそうですね。

池の水面からパタパタという乾いた音がするので目をやると、
大きなクロスジギンヤンマのメスがお尻を水に浸けて産卵中でした。
このトンボの産卵行動は5月から見られ、すでに池の中には
今年生まれたヤゴがうじゃうじゃいます。
猛暑の最中は一旦途絶えましたが、
ここに来てまた産卵が見られる様になりました。

このトンボの大発生は
ビオトープの初期にはつきものだと聞いた事がありますが、だとすると、
さくら上池はまだビオトープの初期段階ということなのかも知れませんね。
それにしても、雄大で力強いトンボです。
特に獲物をガッシリと固定する脚は、
池で見られる他のトンボとくらべるととてもしっかりと太く見えます。
お尻を深く突っ込みすぎて翅まで濡れてしまっても、まるで平気な顔。
パワーに自信があるんですね。

ヤゴの方も強そうなヤツですが、池の中には相当数いるはずで、
エビやメダカにとっては脅威となっているはず。
おそらく他のトンボのヤゴも相当餌食になっていると思われます。

今産卵しているメスの子供たちは、まだ小さなうちから
既に大きく育った同種のヤゴのエサになってしまうのではないでしょうか?
それでも上手く生き残るものがいれば、来年もまた
多くの個体とタイムシェアリングして、
空いた状態で繁殖活動ができるのでしょう。

Kuroginsanran

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コメント

どもです。
すごい接写ですね~。
よくトンボが逃げないで写せたなぁって感心してしまいます。
私はトンボ系は全然分かりませんが、
よく散歩に行く大沼って所では、
薄い水色系の金属光沢のイトトンボがよく見かけられます。

投稿: こー | 2008年8月27日 (水) 21時59分

こーさん今晩はー!
これ実は望遠接写ってやつなんですよ。
トンボとの距離は3メートルちょっとってとこでしょうか。
でも、このトンボは割と図太い方なので、
相当近寄っても多分産卵を続けていると思います。

このカットは水面が静かで
写り込みが面白かったので撮影しました。
トンボがパタパタやってさざ波が立ってるバージョンもとれましたが
こちらの方が見やすいので掲載しました。

薄い水色系の金属光沢のイトトンボ・・・なんだろ?
オゼイトトンボかルリイトトンボかなぁ。
見てみたいです!

投稿: ぐりお | 2008年8月27日 (水) 23時18分

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