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居候、三年目にはそっと咲き・・・

写真の植物、池の北側にいつの間にか生えていたもの。
私自身の見立てではシソ科のカワミドリじゃないかと思うのですが
正直、言い切るほど自信がありません。
小さな苗を見つけたのは一昨年の秋、シソ科だとは思っていましたが
はじめはイヌコウジュとか、まあそのあたりの仲間だと思っていました。

昨年、少し成長して草のスタイルが分かって来ると、
どうやらあまりこのあたりで見かけない種類らしいと気付き、
生えて来たのが踏まれそうな場所だったので
様子を見るため池の北西の堤体近くに移植。

すると居心地が良かったのか今年は格段に大きくなり
昨年の印象とはまただいぶ変わってしっかりとした
割に大きな植物であることが次第に明らかに・・・
「ひょっとするとサルビアナントカというようなシソ科の園芸外来種?」
なんて思っていたら、写真の花が今月初め頃から
目立たない感じでひっそりと、しかしまめに次々と咲き出しました。
見てくれはかなり地味、どうやら園芸種ではないようですね。

この花、他の何種類かのシソ科同様、蜜の分泌量が多いらしく、
思いのほか昆虫を寄せることが判りました。
特にモンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウなどの
シロチョウ科の蝶がさかんに訪花しています。

近所でもまず見かけない植物ですから、
どういう訳で生えて来たのかさっぱり判りませんが、
こういうことって時々あるんですよね。

でも、ビオトープの一員としてしっかり仕事しているようですから、
居候扱いはひとまず勘弁して、様子を見ようと思っています。

Kawamidori

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