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ウェザリング -キチョウ-

今日は一日やや曇りがちの晴れでしたが、
午前中は朝の涼しさが残り、空気も乾いて秋らしく、
午後は一転、ムシっとした空気に変わり夕方の気温の低下が鈍く・・・
夜になって南西の風が湿った空気のままざわついています。
ちょっと落ち着かないお天気だなあ・・・

先日紹介したキチョウの幼虫のその後を確かめたところ、
写真の姿になっていました。丸いヤマハギの葉とは違う形の蛹ですが、
なんとなく紛れる様に化けています。
地色は明るい黄緑なのですが、ちょっと古びた葉っぱの枯れ込みみたいな
褐色の迷彩が施されています。
これはプラモデルなんかで使用感を出すための汚し塗装、
いわゆるウェザリングですね。

よく見ると複眼になるところも、触覚の細かい節もあるのですが、
全体をぱっと見た感じではうまくごまかしています。
基本的にはこの姿で羽化の時までじっとしている訳ですから、
これで動体視力に頼る鳥、カナヘビ、カエル、カマキリなど、
多くの天敵の目をごまかすことができそうです。

もっとも写真の蛹に関しては、
あまりにも葉っぱを食べ尽くしてしまったため、よく目立っていました。
これでも触るとピコピコ動くんですよね。
触らなくても、たま〜にピコッとやります。
やっぱりしびれたり、つったりこったりするんでしょうかね?
そんな瞬間、カマキリにでも見られていたら一巻の終わりです。
羽化まであと何日ぐらいかな?我慢我慢・・・

Kichousanagi

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