« 池の露秋2008 | トップページ | 高倍率! -キチョウ- »

持ち家のきのこ

庭に1本だけあるクリの木の下には、
この時期落ちた栗のいがが転がっています。
草取りなどしていると時々うっかりこのいがで痛い思いをするのですが、
年末までは寄せ集めはしても捨てたりしません。

というのも、栗のいがには必ずかわいらしいキノコが生えて来るからです。
それが写真のきのこ、キュウバンタケ。
キュウバンタケの名前は、
柄の付け根に吸盤のように見える丸い部分があるためにつけられたもの。
写真をよく見ると、確かにありますね、ポチッと。
キュウバンタケはこの時期毎朝たくさん出ていますが、
日中になり気温が上がったり日が当たったりすると
いつの間にか乾いてしぼんでしまいます。

今日もカメラを持って出たのがお昼少し前でしたので
殆どのキュウバンタケはすっかりしなびていましたが、
ひとつだけ元気な一団を見つけ、撮影できました。
ふつうキュウバンタケは落ちたいがの外側に生えるのですが、
撮影したものは栗のいがの内側に収まっていたので、
直射光や乾燥から守られたのでしょう。

外向きに生えている時は特に感じませんでしたが、
こうして内側に収まっていると、妙に家族っぽく見えてしまいました。
「ひとつ屋根の下」って感じですよね。
室内の断面セットのようで、妙にジオラマっぽくも見えます。

材料が同じ栗のいがなのですから内側に生えても不思議はありませんが、
こういうのは今まであまり見た事がありませんでした。
よ〜く見るといがの割れ口の周辺部にも、吸盤状の丸ポチがあります。
ここからまだ生えて来るのでしょう。
何日かすると大家族になるのかも知れませんね。

Kyubantake

|

« 池の露秋2008 | トップページ | 高倍率! -キチョウ- »

庭のphotoログ」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。

朝よりほのぼのさせていただきました♪

我が家は「5」ではなく「3」ですが(笑)

投稿: 太郎 | 2008年10月22日 (水) 08時12分

太郎さんいらっしゃいませ!
そうでしたか、実はうちも「3」です!
この「3」が最近とみに悪ガキでして・・・
毎日泣かされてます(エ〜ン、息子がいぢめるよーっ!)

太郎さんとこはお姫様でしたっけ。
羨ましいな〜・・・

投稿: ぐりお | 2008年10月22日 (水) 23時02分

いがに生えるキノコというのを初めて知りました。
キノコも色々とありますね~。
普段はあまりキノコに注意をしてませんが、
視線をキノコに合わせると色々なところに生えてるんでしょうね~。

投稿: こー | 2008年10月23日 (木) 00時09分

こーさんどーも!
森を見続けていると、もしこの世にカビやキノコがいなかったら
えらいことになっているんじゃないかと思います。
自然界は人間の世界と異なり、パーフェクトリサイクルですが
その鍵を握っているのがカビやキノコやバクテリアに代表される
分解者なんですよね〜。

キノコは本当にいろんなとこに生えてますね。
それぞれの役割分担に応じて、適材適所に湧いた様に現れる・・・
不思議ですよね〜。

投稿: ぐりお | 2008年10月23日 (木) 09時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/24650351

この記事へのトラックバック一覧です: 持ち家のきのこ:

« 池の露秋2008 | トップページ | 高倍率! -キチョウ- »