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最後の訪花者は?

今日もなんか思いっきりどんよりの一日でしたねえ。
午後は回復するはずだったのに、予報がはずれました。
本当は朝一番で出発して、
裏磐梯に紅葉を見に行こうと思っていたのですが
夜明け頃に目覚めるとシトシトと雨が降っていて、
ちょっと出掛けようという感じじゃなかったです。
10年ぶりの裏磐梯詣でになるはずだったのですが、残念!

庭の写真も撮れず、今日の画像は木曜日に撮ったもの。
まだまだ咲き続けている、ツリフネソウです。
早い実はもうそろそろぱちんと弾けて種を飛ばし始めましたが、
花の方もまだあと半月は見られそうです。

さて、例年より気温が高めの日が続いていますが
週間予報によれば今週の中頃には最低気温が10℃を割り込んできそうです。
ツリフネソウの花にも今はまだ専属ポリネーターの
トラマルハナバチがやって来ていますが、いずれ気温がぐっと下がると
彼等の活動は急激に弱まります。
トラマルハナバチが来なくなった後、特殊な構造のこの花の受粉を
一体誰が請け負うのだろうと思っていたのですが、
この写真でごらんの通り、訪花性アブの仲間もやって来る様です。
写真のアブは、ホソヒラタアブでしょうか。
ちゃんと止まって潜り込みました。

ヒラタアブやハナアブの仲間は、初冬の暖かい日にも見られる
割合寒さに強い昆虫です。
また、成虫越冬する生えの仲間にも、
寒い時期に僅かな花を見つけてやって来るものがいます。
彼等は、寒い眠りの時期を迎える直前まで活動し、
花暦の最後を彩るキクの仲間などにとっては
とても重要なポリネーターではないでしょうか?

Turifunehirataabu

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コメント

いよいよ冬が近づいていますね。
こちらは冬の期間が長い氷の世界になります…。

その時期になると「いったい小動物や昆虫はどこにどうやって過ごしているのか…?」と常々思います。
地表の餌は氷の下、餌を蓄えているもの達の餌もカチンコチン?
知覚過敏はいないのかな(笑;)

あっ、うちらの住環境と一緒で快適構造?
…まさかね(爆)

投稿: 太郎 | 2008年10月27日 (月) 08時57分

太郎さんどもです!
そちらの冬の凍てつき方は、話にはいろいろきいていますが、
想像を絶するものなのでしょうね。
雪が多いところだと、案外その下は
温度も湿度も安定しているそうですが、
冬眠組はこれでいいとしても、冬でも動き回ってる
ほ乳類や鳥はホントに大したものだと思います。

投稿: ぐりお | 2008年10月27日 (月) 23時29分

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