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実成り良好 -ガマズミ-

朝晩が冷えるようになって来ると、木の実の熟し方も一層進みますが
庭で最も目立つのはやはりこのガマズミの赤い実。
真っ赤な実はひとつひとつがつやつやのパンパン!
切り花の材料にはちょうど良い頃合いです。

それでも鳥たちはまだ食べません。
本当に美味しくなるまでもう少し時間が掛かる事を
彼等はちゃんと知っているからです。
みなガマズミを横目で見ながら、
コムラサキやイヌザンショウの実を食べてゆきます。

庭にあるガマズミは全部で3本。どれも少しずつ個性があります。
写真の木は北東寄りにある古い木で、
最近中央の幹が枯れてしまい、去年から伸び始めた多くのひこばえに
たわわに実がなりました。
この木は花序のひとつひとつがややコンパクトなため
実の一塊も小さめなのですが、そのかわり塊の数は多い様です。

実はここまで赤く丸くなっているのに、
葉っぱが夏の頃とそう変わらない緑色をしている、というのも
この木の個性です。
関係あるのかどうかは不明ですが、この木の根元には
コムラサキシメジの「シロ」が大きくまわっていて
毎年沢山の本数が生えて来ます。

他の2本も今年は実成り良好、やはり真っ赤になっています。
初夏の開花時にせっせと花を訪れたハナムグリやベニカミキリたちが
いい仕事をした結果でしょう。

霜の便りが届く頃には、赤い実は少し透明なワインレッドが掛かり
今よりずっとジューシーになります。
鳥たちが楽しみに待っている「その時」です。

Gamazumiaobami

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