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「パンッ!」 -コウヤボウキ-

連休明けたら穏やかに晴れちゃって・・・
昨日と取り替えっこしたいお天気でした。

今年は庭の秋の花が不作気味で、ノコンギクもフジバカマも
輪数が少ないのですが(この2種は夏場の剪定の時期が遅かったためです)
写真の花、コウヤボウキ(キク科)だけは沢山咲いてくれました。
ごく淡いサーモンピンクをにじませた花は目立つものではありませんが、
木陰に揺れる様子が優しげで、お気に入りの一品です。

遠目で見るとアザミなどとさして変わらぬ形に見えますが、
よく見るとまっすぐ突き出た花柱と
くるりんと紙テープみたいにカールした花弁が、
共に放射状に束ねられたデザインはなかなか面白いものです。
まるで手持ちのクラッカーを「パンッ」とやった直後みたい。

花に対して極細に見える茎は案外しっかりしていて、
名の由来は高野山でこれを用いて箒をこしらえたことから付いたもの、
こう見えても草ではなく、立派な木本です。
キク科の木本なんて、珍しいですね。

我が家の株も少々古い大株で、冬の枯れた様子は
地面から箒が生えた様です。
花が終わると、やがてタンポポの様な綿毛が現れます。
これもまたかわいいのですが、ちょうど木枯らしぴゅうぴゅうの時期なので
すぐに飛ばされてしまい、いつもなかなか写真が撮れません。
今年は注意深く経過を見て、写真をブログに掲載したいと思います。

Kouyabouki08

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