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初めての一眼レフ

一日シトシト雨でした。
こういう日は、お家の中でおとなしくしているのが一番です。
気温は、最低最高がそれぞれ12.5℃/15.5℃。日較差は僅か3℃。
日中はやや寒いと感じましたが、朝晩、特に夕方雨があがって以降は
温く感じます。外は霧、でも欠け始めた月がボンヤリ覗いてますから
空は晴れているのでしょう。明朝は濃霧かもしれません。

日中部屋の片付けをしていたら、
写真器材のボックスの乾燥剤が切れていることに気が付いて、
整理しながら乾燥剤を取り替えていると、
出てくる出てくる懐かしい機材の数々・・・

以前ブログで、初めてのカメラKONICA C35 FDについて書きましたが、
このKONICAを4年間使いまくった後、
私はようやく一眼レフカメラを手に入れました。
通常の写真撮影はKONICAで充分だったのですが、
この頃私は接写に凝り始めていて、既に一眼レフは必須となっていました。
高校に上がってから冬の郵便配達のアルバイトをして、
そのお金で中古のオリンパスのOM-1という小型一眼レフを購入。
本当はマクロレンズも欲しかったのですが、
いくら中古でも交換レンズまでは予算が許さず、
ボディに付属の標準レンズの前面にクローズアップレンズをつけて
マクロ撮影をしていました。
その時の購入ボディが写真の右側、シルバーのOM-1です。

メーカーと機種の選定には自分なりの熟慮がありましたが、
携行性の良さ、マクロ撮影機材の豊富さ、そして何より低めの価格設定から
オリンパスのOMシステムを選ぶのは自然な成り行きでした。
機種は当時OM-1とOM-2の2機種でしたが、天体写真を撮ってみたい
という希望もあり、機械式シャッターのOM-1に決定!
現在に至るまで長い長いOMシステムとの付き合いが始まりました。

結果的に、OM-1を選んだことは良かったと思っています。
フルマニュアルのカメラは、シャッター速度と絞りの関係を
体で覚えるには最高の教材です。露出の微妙なオーバー・アンダーも
露出計の針の僅かな傾きで覚えます。
どんな時はどのくらい針を上下に振ればよいか、
色々なケースで理解してしまえば、
こちらの意図でシャッター優先にも絞り優先にもなるのですから。
まさに「シンプルは自由」

してみると、現代のカメラは不自由でなりません。
ちょっとした調整の設定をするのに、
なぜにあんなに複雑な操作が必要なのか。
ただシャッターを押せば無難に上手く写せるカメラとは
意図して「こう写したい」と思った時に、実はとても面倒なカメラなのです。
私にとって、基本に立ち戻ることは、OM-1に立ち戻ること。
また使ってみようかな・・・

Om1

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