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穴底のオアシス

今日は嵐でした。朝から・・・いや昨夜から風が強かったのですが、
気温は気持ち悪いくらい高かったです。午前中の時点で最低気温は14℃。
最高気温が出たのもやはり午前中で、18℃!
その後急激に気温は下がり、15:00をまわった頃から横殴りの雨が
降るというより吹き付ける様相。
まったく雨が多い師走です。

という訳で今日は晴れやかな画像を・・・
地球のあちこちに見られるダイナミックな地形は、
時に奇跡の様な息づかいを見せてくれます。
常に激しい乾燥と容赦ない紫外線にさらされるここでは、
灰色の基質が一面に広がっているのですが、
ぽかんと口を開けたこのあなの内部にだけは、緑が繁茂し
命の活気に満ちあふれています。

それというのも、この穴の底には水がたたえられているからです。
水の恵みがここにだけ奇跡のオアシスを作り上げました。
ところで、この荒々しい断崖の穴の直径は
一体どのくらいの大きささと思われますか?

62ミリ・・・6センチちょっとなんですよ(笑)
あ、バレバレでした?

実はこれ、とある公園にあったぼろぼろのログテーブルのネジ穴なんです。
最初は、あぁ、穴の中にコケが生えてるなあ〜
なんて思って何気なく見ていたのですが、じっと覗いているうちに
すごーく不思議な気持ちになりました。
ヘリから眼下のオアシスを覗き込んでいるような錯覚に見舞われたのです。
底に溜まった雨水が、またいい味出しているんですよ。
でも、ここがすぐに乾いて日射しが照りつけるのは本当だし、
雨水が溜まる構造だから、これだけのコケや地衣の組み合わせが
成り立つんだと思うのですよ。

片手で覆い尽くせる程度の大きさですが、
なんだか大自然を感じちゃった次第です。
あまり気に入ったので、この画像でポストカードを作りました。
なかなか好評でした(笑)

Anakoke

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