試験プラント2号
1月も今日でおしまい、月並みですが早いもんですな。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るなんてことを申しますが
これでもう一年の四半分が終わっちゃう訳ですから
まさに光陰矢の如しでございます。
あ、なんか落語調になっちゃいました(笑)
で、その1月の最終日は
冬と思えぬ降りに降った雨嵐の最終日ともなったようで、
明日から当地はまた冬晴れの乾いたお天気が戻るとか・・・
でも、こういうまとまったお湿りは、
野生の命にも刺激を与える事が多いですから明日は何か春に向けての
新しい発見があるかもしれません。
さて、写真は今日もお天気の事情により過去ネタです。
タイトルにもある通り、これは昨日紹介したのと同じ
以前住んでいた住宅に作った2号池です。
1号池と同じ北側ですが、駐車スペースをはさんだ反対側にあるので、
昨日の写真よりも右手の方になります。
ここは隣家との境に設けたフェンス沿いの
元々植え込みだったスペースを利用して作ったもので
それゆえ工法的にはコンクリート升型の池です。
スペースの都合でいかにも分かりやすい形の池ですが、
内部の作りは底砂を斜めに盛った奥にポンプ槽を設ける
斜面浸透濾過など新しい試みを採用しています。
写真は竣工直後に最初の水生植物を植栽した状態で、まだ生物はいません。
大きさは約0.8メートル×3.5メートル、水深は50センチあります。
1号池と比べるとだいぶ大きいです。
北側とはいえ樹木や建物から離れているため割合明るく
トンボの利用がぐっと盛んになりました。
シオカラトンボや赤トンボ類のほか、アジアイトトンボ、
オオシオカラトンボ、コシアキトンボがやって来て産卵しました。
また、ミズカマキリやヒメゲンゴロウの飛来も見られました。
1号池とわずか4メートルしか離れていないのに、
ビジターが大きく違う事に驚きました。
この池では魚の飼育も行いました。メダカとタイリクバラタナゴ、
モツゴを導入し、その全てが繁殖しています。
タイリクバラタナゴが殖えたという事は当然ながら二枚貝も持続的に
生活できたという事で、このサイズでこの仕様だと、
どの辺までのことが可能なのか、だいたい分かりました。
庭の一部を利用して作るビオトープ池としては、
このあたりがもっともベーシックな規模かもしれません。
ただこの池、裸で道路に面していたためよく魚を採集されました(笑)
ある日網を持った親子連れがメダカを採っていて、玄関から出た私に
「自然がいっぱいでいいですねえ」とにこやかに声を掛けてきました。
いまだに話題に上る伝説的な珍事です(爆)
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