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ぶらぶら五分咲き -ハンノキ-

日中は温かく晴れ、夕方になって気温はそのままで曇りました。
こういうお天気の時は雲が蓋をして冷えにくいんですよね。
これからのお天気、大きくは崩れない様です。

ハンノキが、雄花を開き始めました。
見過ごしてしまいそうな地味なイベントですが、
これも間違いなく春へのステップのひとつ。
数本でワンセットの花房が枝から垂れ下がってぶらぶら揺れています。
雄花の花序は、昨年の秋から準備されていました。
寒さが本番になる頃、にわかに大きくなり始め、
ちょうどその頃に落葉もするため、急に目立つ様になるのです。

2〜3センチに成長したその頃の花序は、つやつやしていますが
まだ固くて、少しぐらいの風が吹いても揺れたりしません。
寒の入りとともに小花のひとつひとつがほぐれるように隙間が空き、
花序全体が伸び始めると、
今度は少しの風でも軽やかに揺れるようになります。
そして、立春を待たずに咲き始めました。

咲く前の花序は赤錆色をしていますが、
咲くと黄色味が強いカーキ色に見え、地味ながらも遠目で見ると賑やかです。
今ちょうど五分咲きといったところでしょうか。
虫のいないこんな時期に咲くハンノキの花は
風に頼んで花粉を届けてもらいます。
小枝に揺れるぶらぶらダンスは、事が首尾よく運んでいる証拠ですね。

Hannokihana0902

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