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ドームレポート Vol.3

う〜む、今日も底冷えでしたねー。西日本は違った様ですが・・・
なんだか今週はずっとこんな感じらしいですね。
大陸から延々連なる雲の帯が切れそうにないとか。
気温が低い上に太陽からの赤外線がないと、温室の暖房が辛いです〜(泣)

さて、一昨日からレポートしている「世界らん展日本大賞2009」の
観覧報告ですが、今日が最終回。今日は大づかみな展示の印象と
昨今のランの傾向・・・なんて大げさなものではありませんが、
何となく久し振りに出掛けた印象などを・・・

企業等のディスプレイは、全体的に地味目だったかな〜という印象でした。
そんな中で目を引いていたのが、下に紹介する「花回廊」という作品。
遠近感狙いのフレームが印象的ですね。花そのものより、
このエクステリアのデザインが作品の性格になっていた感じです。
あしらっている花自体はやや少なめで、全ての種類でなくてもいいから、
もうちょっと花の数にメリハリがあると
もっと素敵かなあ〜なんて思いました。
この辺は他のディスプレイにも感じたので、
ひょっとすると経費面の影響とかもあるのかも知れませんね。

2009ranten301

2009ranten302

ノビル系のデンドロビウムだけで演出したディスプレイも
なかなかの人気ぶりでしたよ。
確かにこうしてみると、花色のバリエーションがとても華やかですね。
お立ち台のロスチャイルディアナムは圧巻でした。
左に掲載したアングレカムもそうですが、こんな大きなものを充分な状態で
栽培可能な設備にも脱帽ですね。
中央のテリポゴンも、こんなクールオーキッドをこれだけ咲かせる栽培とは
一体どんなものどろうと思いました。


2009ranten303

そうそう、東洋ランがぐぐっと勢力拡大している感じがしました。
昔からこんなに出ていましたっけ?
ネットオークションやネットショップを見ても、近頃東洋ランは
市場が大きくなった様な気がしていたのですが、その表れでしょうか?
出店業者さんも、東洋ランのお店が、随分多くて驚きました。
しかし、これもまた美しいものですね。
自分で栽培したいとまでは思いませんが、魅力は充分理解できます。
エビネも相変わらずの人気でした。そういえば以前は、
頑張って咲かせたアツモリソウも出ていたりしてましたが、
今回はその手は見かけませんでした。

商売柄・・・という訳でもありませんが、
ボタニカルアートのコーナーは楽しみにしていました。
実際、そうとう上手な方もいらっしゃいます(当たり前ですね!)
いつもこうして目の当たりにすると、自分も出してみたいなどと
ちらっと考えてしまいます。
いや、賞がどうの、技術がどうのということではなく、
愛培株を出すのと同じ様な、あるいはお祭りに参加するような、
晴れの場に並べてみたくなる気持ちです。
でも、出せないんだよなー(笑)

2009ranten304

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