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入ってくれるかなー

またまたモヤ〜ッとした黄砂の空でしたね。
しかし、気温がぐんぐん上がり、20℃に達しました。
午後からはこの時期特有の南西の温い風が強くなりました。

写真は日曜日に掛けた巣箱。シジュウカラ用のセッティングです。
本当は遅くとも1〜2月には掛けておかなくてはいけないのですけどね。
というのも、シジュウカラは既に繁殖直前の準備態勢に入っていて、
「愛の巣」の物件選びの最中だからです。
確実に利用してもらうためには、この時期にはもう
鳥にとって見慣れた巣箱になっていなければいけない訳です。

さらに、シジュウカラに利用してもらうためには
入り口の直径を27〜28ミリにしなければなりません。
これが30ミリだと、巣箱はまずスズメのものになってしまいます。
僅か2ミリの差が、利用者を分けるのです。
手引書には29ミリまでシジュウカラ用のサイズとして
書かれているものもありますが、
以前私は29ミリにしてスズメにとられた経験があります。

今回使用した巣箱は既製品。ボール紙で出来たキットです。
だいぶ前に入手したものですが、日本鳥類保護連盟が販売していたもので
「バードハウ巣」だったかな?そんな製品名です。
本来は使い捨てにしても自然に還る、というコンセプトで
わざわざボール紙製なのですが、水性ニスを浸透させ繰り返し使っています。
勿論、害のない天然成分の塗料を選んでいますけどね。

今回はシジュウカラがお気に入りの
3本のクヌギの中の一本に掛けました。
まだ直接触れてはいませんが、近くまで何度も来て様子を伺っています。
突如現れたあまりにも怪しい中古物件ですが、
供給過剰な人間の住宅業界と違って、鳥の住宅事情はかなりの物件不足。
利用してくれるんじゃないかな〜、と期待しています。

Bird_house

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コメント

どもです。
巣穴の大きさによって入る鳥が違うんですね~。
初めて知りました。

こちらではスズメがサルモネラの感染によって結構減ってるそうです。
なんかエサ台の汚染によるらしいんですよ~。
なんか野生動物ってそういったことに強そうなイメージがあるのですが、
実はデリケートなものなんですね。

投稿: こー | 2009年3月20日 (金) 00時54分

こーさんども!
ありましたねー、ちょっと前に。
あれはまだ続いていたのですか?札幌と旭川で特に多かったとか・・・
そして、スズメの個体数も戻っていないのですか?

サルモネラ菌に限らず、鳥って集団感染には弱い生き物みたいですね。
ペットにサルモネラ菌が多いのはよく知られていますが、
それって、野生のサルモネラ菌と株の性質が違うって聞いた事があります。
聞けば例のスズメの件もエサ台がらみだとか・・・
ひょっとすると、野生だからこそ人の周囲の因子に強く影響されるのかも。
エビネなど多くの野草やランも、野生では殆どみられないウイルスに
鉢栽培の個体に限り感染するらしいですしねー。

投稿: ぐりお | 2009年3月21日 (土) 00時50分

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