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ワダスメモリー

温かいというより、暑かったですー。
最高気温は21.5℃まで上昇。25℃以上の夏日になったところも
多かったみたいですね。

ソメイヨシノは早くも花びらを落とし始めました。
桜はそこがいいのだと知りながらも、はらはらと散り始めると
「ああ、まだ満足に見てない・・・あとちょっと待ってぇ〜」
という気持ちになります。
ちゃんと時間を設けてお花見をしないからいけないのですよね。

我が家の近くの遠山地区には里山風情に満ちたいい谷津田があります。
そこの斜面林にとても大きなヤマザクラがあって、
勝手に遠山桜と読んでいるのですが(どっかで聞いた様な・・・)
このヤマザクラ、離れて見ていても微かに桜餅の葉っぱの香りが漂って来て
とてもいい気持ちになるのです。
しかしここにももう何年も出掛けていませんでした。
今年はゆっくり眺めて見ることにしようかな・・・

写真は庭のコブシ、ワダスメモリーです。
ワダスメモリーは、コブシとタムシバの交配品種。
人工的に作り出された園芸品種です。普通のコブシと違い、
花の多い年と少ない年の差が少なく、花の香りも
ニオイコブシの別名を持つタムシバに似ています。
植木屋さんにコブシと頼んだらこれを植えられてしまいました。
本来は野生植物で構成するコーナーですが、先日紹介したモモと並んで
例外の妥協をしつつ、花を愛でています。

遠目で見ると白い印象しかありませんが、
アップで見てみると中心部の色合いが何ともきれいです。
同じ仲間のタイサンボクやホオノキやオオヤマレンゲもそうですが、
花の中心部が豪華なデザインですよね。
ただ、残念な事にこの仲間の多くは花が咲くとき大抵大木なので、
見上げる格好になり花の中心部を見ることが叶いません。
これを見ることが出来るのは花粉の媒介をまかされた昆虫たちの特権です。
この仲間・・・マグノリア属の花のデザインは
あまり飛ぶ事を得意としない甲虫たちに配慮した形なのだそうです。
どこがどうそうなのかは分かりませんが、
原始的な部類の樹木ということなので、彼等が地球上に登場した頃は
きっと甲虫に頼る受粉が主流だったのでしょう。

私はこの花びらを見ていると、洗濯した白いワイシャツを思い出します。
取り込む頃の乾いたのじゃなくて、干したばかりのまだ濡れているヤツ。
純白が眩しいです。

Wadas_memoryup

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コメント

こんばんは〜

タイトルを見たとき、久しぶりに東北の話かと思ってしまいました。

画面をスクロールしたら、あら勘違い。

てっきり、「わだす(私)にはむり(無理)〜」をひねってカタカナ表記にしたんだろう…という先入観を持ってしまったものですから。


つまらない冗談を言いに来てすみません orz,,,,,

ただいまゲハンを前に臨戦態勢。コ〜リョ〜を積み重ねることだけを考えて生きています。忙しさと焦りの渦に飲み込まれ、冗談でも言っていないとやってられない状態になってきました。

しかし、コ〜リョ〜って奴は遠くにいる時は爽やかな響きをしていますが、間近に迫ると冷や汗が出るほどの緊張感を与えてくれるものです。

では、おやすみなさい。

投稿: mushizuki | 2009年4月10日 (金) 00時12分

mushizukiさんどーもです。
「には無理」の方はともかく、「ワダス」に関しては、
私もいつもそれを連想します。東北暮らしが長かったですからね(笑)
いや、別に東北に対しての偏見とかではないんですが、なぜか
前歯の欠けた系のふっくらした女性が「わだすメモリー・・・ドホホっ」
なんて言ってるみたいな絵が浮かんで来て・・・

まあ、よく知らんけど
「和田さんの思い出・・・」みたいな意味なのでしょうかね。

校了すか〜、いよいよそっちの作業に軸足を移す段階まで来たのですね。
まだしばらく大変そうですね。
わたしもある種同業ですから「無理しないで」見たいな気休めは言えませんが
体調管理に充分ご注意ください。
そしてひと段落ついたらご一緒に春満喫といきましょう。

投稿: ぐりお | 2009年4月10日 (金) 14時39分

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