黄花ノ行者大蒜
とうとうぐずついたまま5月が終わってしまいました(笑)
せめてもう一度五月晴れを満喫したかったなー。
今日もどんよりとした空模様のもと、
あまり昆虫の活動も見られなかったのですが、
黄色い花が庭を照らすように咲いていたのが印象的でした。
ひとつは先週掲載したキショウブ。
もうひとつが写真の花、アリウム・モーリー(Allium moly)です。
原産地は南ヨーロッパですが、アフリカの一部にも分布があるようですね。
ガーデニングプランツとしての歴史は古く、
日本にも明治期にはすでに入っていたとか。
アリウムと言えばユリ科ですが、その中でもネギのグループです。
長ネギ、タマネギ、ニンニクなど野菜も多く含まれる生活に身近な属ですね。
アリウムの花は白、ピンク、紅紫が主流なのですが、
モーリーはその中にあって珍しい鮮やかな黄花です。
この花色が可愛いのと、アリウムは蜜源として優れているので
虫を呼ぶかな〜と思い庭に植えたのですが、
蜜源としてはシロウマアサツキやチャイブの方が優れているようですね。
ただ、この仲間は線虫などを寄せつけない性質があるとの事なので、
山草花壇の所々に植えておくとコンパニオンプランツとしての
効果が期待できるかもしれません。
花の感じからすると、結構線の細い印象でしょう。
でも、以外に葉の幅が広くて、強いて言えば
ギョウジャニンニクの葉に似てるよねー・・・と思っていたら
アリウム・モーリーには「キバナノギョウジャニンニク」なんて
和名があるそうです。
まんまだー、分かりやすいぞー(笑)
モーリーは丈夫で育てやすいアリウムですが、
土の過湿と日照不足には弱いようです。
我が家では、乾きやすくて少しやせた、他の植物が今ひとつ
良く育たない場所に植えてあるのですが、
それがかえって良かったのかも知れません。
毎年20%増・・・ぐらいの感じで殖えています(笑)
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