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双子の金銀花

雨の降り出しが思ったより早く、当地では午前11時頃から
ぽつりぽつりと来始め、午後には弱いながら本降りの様相。
連休のお天気としては少々残念ですが、そろそろ頃合いのお湿りです。

一昨日紹介したヤマウグイスカグラもそうですが、
私はスイカズラ科の低木類が好きで、数種類を庭のあちこちに植えています。
花が多くの昆虫を惹き付け、実も美しく野鳥のエサにもなるからです。
写真のヒョウタンボクは昨年苗を購入したもので、
まだ40センチほどの大きさしかありませんが、
4月の終わり頃から沢山の花を咲かせています。

ヒョウタンボクの花は必ず二輪で一組の双子咲き。
咲いた日は白いのですが、翌日にはクリームイエローに変わります。
ですから花が盛りの時期だと、一本の木に白と黄色の2色が散りばめられ、
可愛らしい華やかさがあります。
この性質はスイカズラと同じで、スイカズラがその別名を
キンギンカ(=金銀花)と呼ばれるのもこのためで、
ヒョウタンボクの方はキンギンボク(=金銀木)という別名があります。
そういえばスイカズラの花も必ず双子だったでしょうか。

標準和名のヒョウタンボクは花ではなく、実の特徴から付いた名で、
双子の花が受粉してできた双子の実が接した部分で合着し、
結果的にひとつのひょうたん型の実になるからです。
でも合着は必ず起きるという訳でもないようで、
一個ずつバラの状態で熟したものも見た事があります。

昨年は、このひょうたん型の赤い実を見る事が出来ませんでした。
今年はどうでしょう。
花を観察していると、コハナバチの仲間がしきりにやって来てくれたので
受粉に成功した花も多い様に見受けたのですが・・・

Hyoutanbokuhana

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