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赤とんぼより赤い?

木々の緑が、日に日に濃くなっていきますね。
若い緑から、照りつける日射しに負けない、より深い緑色へ・・・
池の周りではジュンサイの黄緑色と
夏に向かう木々の様々な緑色がハモっています。

この時期、いやでも目に付くのが
まばゆい緑を縫って飛ぶショウジョウトンボの赤。
昨日のブログも赤い虫でしたが、
今日の赤はベニカミキリのマゼンタ系の赤と違い、ビビッドな深紅です。

我が家にいらした多くのお客様がこのトンボを目にすると、
「きれいな赤とんぼ!」「こんな季節にもういるんですね!」
などとおっしゃいます。
赤とんぼというと一般的にはアカネの仲間を指しますが、
アカネの仲間が赤くなるのは夏を過ぎ気温が低くなり始め、
繁殖のために体が成熟した頃です。
ですから、「こんな季節にもういるんですね!」とおっしゃるのは至極当然。
しかし、同じトンボ科でありながら、赤とんぼはアカネとは違うため
一般に言う赤とんぼの仲間には含まれません。

でも、赤いトンボなんだから赤とんぼですよねー。
私は、いちいち野暮な説明をするのもナンですので、
「赤いでしょー、あれは赤とんぼよりもっと赤いトンボなので、
区別するのに猩々とんぼという名前が付いてるんです」と言っています。
実際、ショウジョウトンボより赤いアカネって、いないんじゃないですかね。
ちゃんと比べたことがないので断言はできないですけど・・・
強いて言えばミヤマアカネのオスが最高に成熟した状態で
互角ぐらいかなあ、と思います。

スポーツカーが好きな私は、
ショウジョウトンボを見て連想するのはやっぱりフェラーリですね。
それも、エンツォとかF50みたいなヘビーな車種じゃなくて
360モデナのようなミドルクラスのヤツ。
バックの緑を切り裂く様に飛び回る姿は、
見ていてスカッとするかっこ良さを覚えます。

Shojohtonbo090526

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