« 雨の日の侵入者 | トップページ | 梅雨のはしり? »

ミヤマムギランのその後

むしぃ〜っとした一日でしたね。
気温は大した事・・・いや、曇りにしては高かったかな。最高気温は24℃。
いよいよ梅雨なのかなー・・・と、そんな気持ちにさせるお天気でした。

写真は3月16日に植え付け間もない姿を掲載した、
あのミヤマムギランです。

その際には葉が見事に一枚も無いという、なんとも哀れな姿でしたが、
見て下さい!小さいけど生き生きとした張りのある葉が
あちこちから伸びて来ました。
現在の葉は本来の大きさの半分ほど。サイズも取り戻し、
花を咲かせる力が備わるのは順調に行って来年・・・いや再来年かな?

それにしても、着生ランのしっかりしたバルブ(栄養茎)は、
やっぱり頼りになりますねえ!
いざという時に動きがとれるだけの養分が
しっかりとバルブに蓄えられてますからね。
たとえ葉を一枚残らず失っても、こうして逞しく甦ります。

私のこよなく愛するパフィオペディラムやフラグミペディウムは
このように頼りになるしっかりとしたバルブは持っていません。
ですから何かの拍子に大きなダメージを負っても
元の勢いを取り戻すまでには相当な時間を要します。
地生ラン(一般の草本と同様、地面に生えるタイプのラン)は
大体みなこんな感じですね。
着生ランのバルブに見る様な貯金は持っていません。

蛇足ながらぐりおも地生ラン。
貯えが無いのでダメージにはめちゃめちゃ弱いっス(笑)
地面に水も養分も不足がちな昨今、倒れたら再生が大変ですぅー(笑;)

Miyamamugiran0906


|

« 雨の日の侵入者 | トップページ | 梅雨のはしり? »

栽培と飼育」カテゴリの記事

コメント

おぉ〜!繁ってきてますね!
同じく蓄えのない太郎です(笑)

確かに蓄え(バルブ)のないパフィオやフラグミは、落ちたら回復まで年月がかかりますね。
タフさを感じさせる反面、繊細だったり。
そこがまた惹き付けられるのですがね(爆)

我が家では4年半程前にBSで購入した子がどうも上手くいきません。
上がったり落ちたり…。
今回こそさすがにダメかも。
今年出た新芽、エラく小さい状態で花がきています…。

投稿: 太郎 | 2009年6月 5日 (金) 09時22分

太郎さんども!
ねえ、ちゃんと葉が出るからすごいですよね。
スタート時がアレでしたからね〜。大した生命力です。

パフィオもフラグミも(特にパフィオ)ダメなもんはとことんダメですね。
特に一度調子を崩していじけると、なかなか立ち直るものではないですね〜。
ブラキなんか、栄養繁殖の回数に制限があって、
実生しないとダメなんじゃないかとさえ思える事があります。
(多分そうじゃないかと強く疑っています)
ま、下手を棚に上げて・・・言ってますが(笑)

最近頻発しているのが、
「全然調子悪く無さそうなのに、ピタリと動かなくなります症候群」。
ドゥルーリーも、ボロンティアナムも、パープラタムもビレンセも、
み〜んなコレ!少々パフィオスランプです(泣)

投稿: ぐりお | 2009年6月 6日 (土) 00時51分

ブラキの「栄養繁殖に制限」ですか。
んん〜、初めて耳にする事ですね。
私は良個体の分け株より実生に惹かれるので、気にした事もないっす。
唯一(と言っても元々少ないですが)、分け株のベラが一つ。
これは趣味家さんからですが、おそらく実生からの分けです。(回数は重ねていないんじゃないかな。)
以前、フォトをご紹介しましたね、あれです。

分ける予定も全く、今後も試す事もないとは思うのですが、ブラキって「分けていかずに大株にしていくと突然故死する。」って聞きますが…。
うちのはまだ、そんな気配ないですけどね。
どうなんでしょ?

そちらはこれまた長い名称の「症候群」っすか(笑;)
初めての経験のようですからね…何でしょ?
それもいろんな品種に渡っているようですし。
もうちょっと様子見ですね。
まぁ、そのへんはまた改めて。

投稿: 太郎 | 2009年6月 6日 (土) 14時18分

ということは、太郎さんには思い当たらないのですね、その症候群。
私もパフィオと付き合って28年ですが、
これまでに無かったスランプです。
別に枯れる様子も全く無いのですけどね。
本当になんだかよく分かりませんです。

ブラキは自生地でも大株はほとんど見られないそうですね。
現地でも実生発芽苗は沢山でるみたいだし、
実生による世代交代に軸足を置いた種類なのかな〜なんて、
勝手に想像してます。

投稿: ぐりお | 2009年6月 7日 (日) 00時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/29950086

この記事へのトラックバック一覧です: ミヤマムギランのその後:

« 雨の日の侵入者 | トップページ | 梅雨のはしり? »