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秋の花でしょうか

昨日から南西の風がおさまりません。
日本海よりに梅雨前線があるため、そちらに向かって吹き込む風ですが
とても湿っていて、気温も上がりました。
それでもこの風がなかったらもっとたまらなく蒸し暑いのでしょう。
空気が停滞しなかっただけマシでしょうかね。

朝から降り出した雨は午後2時頃まで続き、
その後は時々晴れ間も覗きました。
高い空を覆うライトグレーの雲の下に、ダークグレーの黒い雲が
書きなぐった様に色々な模様で散らかっていました。
風も上空で複雑な仕事をしているみたいです。

写真は先週あたりから庭の道沿いを彩っているキキョウです。
ビオトープエリアに咲いていますが、
株そのものはずっと以前に知り合いからいただいたもので、
おそらく園芸的な改良が進んだ株なのだと思います。
私が子供の頃に見たキキョウとは少々印象が異なっていますから・・・

私の記憶にある野生のキキョウは、花も株ももっと線が細い感じです。
花はもううちょっと星形に切れ込み、小さく見える感じで、
葉っぱももう少し細くて尖った印象でした。
そして何より、花の時期がもっと後だったように思います。
何となくお盆の頃に咲き始めていた様に記憶しているのですが、
さすがに昔日過ぎてハッキリしません(笑)

ところで、キキョウは秋の七草に歌われる「朝顔」でしたね。
しかし立秋にしてもあとひと月先ですから、秋の花と言うには
ちょっと早すぎる様に思います。他の六種類はどうでしょう。
今の時期に咲いているものとしては、そうですね・・・
ハギとオミナエシかな?
カワラナデシコも早い株だとそろそろ咲き始めるかも知れませんね。
ハギは個体により花期に差があるので、
結果的には秋たけなわの頃まで残って咲いているし、
オミナエシも最近植栽されている外来系のものはともかく
古来から栽培されている土着の系統は8月以降でしょう。
フジバカマも同様ですね。
ススキとクズはやはり一般的には8月以降ですよね。
カワラナデシコも・・・ん?カワラナデシコは
キキョウより微妙に遅れるものの、
あまり秋の花っていう印象がない感じがするかな〜、皆さん如何でしょうか?

立秋(8月7日)を区切りとしてみた場合、一番花が見られそうにないのは
やはりキキョウかもしれない、という気がします。
私が子供の頃に見た、野生のキキョウなら大丈夫な気がしないでもない・・・
どうなんでしょ、現代のキキョウって秋の花なんでしょうかね。

Kikyou090705

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コメント

こんにちは☆

確かに、栽培されているキキョウって、
野生のキキョウと姿形が違うような気がしますね。

最近では、矮化処理を施したのか、
10cm程度の草丈で
咲いているものも売られていて、
花壇の花としてはいいかもしれませんが
違和感を感じてしまうわぴちゃんです
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

投稿: わぴちゃん☆ | 2009年7月12日 (日) 09時30分

わぴちゃんようこそおいでくださいました!
やはり、違いますよね。純野生のキキョウと・・・
リンドウもそうですよね。
あ、もっともリンドウの場合、エゾリンドウとか
種類そのものも違っていますけどねー。
それにしても、あれも矮化処理されてますね〜

しかし、10センチ程度までの矮化処理とは・・・
たしかに「ちゃぼ○○」にしてしまうのも
日本文化の一形態ですが、
本来の姿を知る機会がなくなってしまうのは
何だか寂しいですね。

投稿: ぐりお | 2009年7月13日 (月) 01時01分

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