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フサジュンサイの花

昨日の気温をあらためて見てみたら、ウワッ、34℃!
そんなにあったんですね。昨日は一日中室内で空調に当たっていたので
全く気が付きませんでした。ちなみに今日は31℃で
夕方以降も蒸し暑さがとれていません。
まだまだ今年の夏パワーもあなどれませんね。

この暑さの中、スイレンの樽が華やかでした。
スイレンではなく、一緒に入れてある脇役、フサジュンサイの花です。
遠目で見ると涼やかな白い小花は、一輪一輪を見ると
なんともかわいらしい・・・というか、
花弁の形といい中心部の様子といい、
これって典型的な「お花」のデザインですよね。
ちっちゃい子供がクレヨンで描く、あのお花の形をしています。

まだ植物の事なんてほとんど知らない頃、
私はこの水生植物を清流に咲くバイカモと同じ仲間だと思っていました。
確かに広い目で見るとさほど縁の遠い植物ではないのですが、
バイカモはキンポウゲ科で、フサジュンサイはスイレン科。
両者は花だけでなく、一見すると水中に広がる細やかな葉もよく似ています。

しかし生育環境は大きく異なり、バイカモが水温の低い清らかな流水を
生育条件にしているのに対し、フサジュンサイは汚濁が進んだ水域の
しかも止水の環境にも逞しく生育します。
そもそもフサジュンサイは外来植物。アクアリウムプランツとしては
歴史が古く、大正期には既に輸入されていたようです。
ここでは普段言い慣れているフサジュンサイという和名を用いましたが
ハゴロモモという別名も知られています。

金魚屋さんや熱帯魚屋さんでは、学名の属名Cabombaから付いた
カボンバ、あるいはカモンバの名前で売られていることが多いでしょうか。
数本を鉛の帯のおもりでまとめ、
金魚の水槽に入れた憶えのある方も多いことでしょう。
水槽ではなかなか開花には至りませんが、
外で育てるとかわいい花がきっと見られます。

Fusajunsai

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栽培と飼育」カテゴリの記事

コメント

こんばんはでーす。
34度・・・・・暑いですね~。
こちらは秋風がふいてきてます。
ちなみに今は半袖では寒いので長袖を着てネットをやってるんですよ~。

私、ジュンサイがものすごく好きなんですが、フサジュンサイって食べれるの?(笑)

例の“ブツ”うまく届きました~?

投稿: こー | 2009年8月30日 (日) 02時09分

こーさんどもです!
ブツはですねー、今日(30日)の午前11時頃、
無事到着です!中身も確認しました。
すごくしっかりしたもので感激です。
ご連絡遅れてゴメンナサイ。
アホなせがれが今日になって、自由研究のパネルの文章を
PC入力したいなどと言い出しまして、なにを隠そう
さっきまで親子三人総動員でパニックでした(爆)
来年は絶対やらんからなとさんざんいったところです。

フサジュンサイを食べるっちゅう話は・・・
そういえば聞いた事ないですねー。
いかにも食べられそうな感じですけどね(笑)

投稿: ぐりお | 2009年8月31日 (月) 01時16分

どもでーす。
30日にとどいたんですか~?
郵パックはだめだなぁ。3日かかっちゃった。
29日に届くって言われたのに・・・・・・。
今度なにか送ることがあったらクロネコにしまーす。
まっ、なんにしても蒸れなくてよかったっす。
挿し木の方はうまく行かなかったらまた送りますね~。
ムラサキシキブは迷惑かなぁって思ったけど送っちゃった。

投稿: こー | 2009年8月31日 (月) 06時17分

こーさんども
ムラサキシキブはこちらにも自生しているのですが、
うちの庭にあるのは園芸品種のコムラサキの方ですので、
大事に育ててみますね。有り難うございました。

近くの林縁にもムラサキシキブの自生がありますが、
いただいたものとは若干葉の様子が異なります。
こういう種類でも、やはり個体差や地域型があるのかも知れませんね。
芽の感じは、うちにあるものと比べた限りではコムラサキより
ヤブムラサキに似ているみたいです。どう育つか楽しみ楽しみ・・・

投稿: ぐりお | 2009年9月 1日 (火) 00時03分

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