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排水口と配線

Ike_saibusekou1

未明から雨は強く降り、やがて風も強く吹きつけ、
気が付けば立派な台風模様じゃないですか(汗)
南岸沿いに何となく近づいているだけなんですが、
まるで暴風雨圏に入ってしまったかの様です。

今回の台風20号は、通り過ぎて温帯低気圧に化けた後で
また発達するらしいですね。
明日以降は晴れるものの風が強くなるとか・・・外の鉢植えは要注意です。

という訳で今日は久々にさくら上池工事の続きです。
前回はポンプ槽を設置するところまででしたが、
今日は細部の、簡単ですが重要な施工。
この段階で必要になる細部の加工は
排水パイプにブルーシートを接着する作業と
池の奥に設置するポンプに電源を供給する耐水コードの埋設。

上の写真が排水口とブルーシートの接着部分です。
ブルーシートの穴が新撰組の団旗みたいにギザギザになってるでしょ。
これがミソです。パイプの径は50ミリですが、
ブルーシートにいきなり50ミリの穴をあけたりしてはいけません。
まずパイプよりふたまわりほど小さめに十字の切れ目を入れます。
そして少しずつ上下左右を見極めながら切れ目を大きくし、
周囲のシートのしわを見て偏っていないようなら
パイプの径の95%ほどに切れ目を広げ、
一旦抜いてから放射状に複数の切れ目を入れ(これもパイプの径より小さく)
ちょっと無理をするぐらいの突っ張り加減で差し込みますが、
その前にブルーシートの外、つまりシートと
堤体のコンクリートブロックの間に、接着剤をたっぷり塗っておきます。
接着剤はコーキング用のシリコンが一番無難です。
シートをパイプにしっかり差し込んだら
シートをブロックにしっかりと押し付け、上からパイプとシートの
接している部分もしっかりコーキングで固めます。
シートの外と内のコーキングを一体化させて固めるため、
この作業は短時間で行う必要があります。(10分以内が理想的です)

次は電気コードの配線。耐水企画のコードを、
ケーシングホースに通して配線しますが、通路を横切る地面の埋設部分は
ケーシングの外を更に塩ビパイプで覆って保護します。
後々万一工事などで配線を破損しない様に、絶対に必要な措置です。
さくら上池では池から1.3メートル離れた井戸のポンブ小屋から
電源をとりますが、この間が通路になっているのです。
下の写真のように、塩ビパイプで保護して埋設しました。
これで池の奥に設置するポンプに、
電気を届けるための耐水プラグが設置できます。

明日は、池の中の大まかな造形について紹介します。

Ike_saibusekou2

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