« 女王蜂なの? | トップページ | 黄金の虹色 »

寒い登山でした

今日は子供向けの筑波山自然観察登山の講師でした。
ハナからお天気は望めませんでしたが、出掛ける前から肌寒い朝で
雨だけは降らないでねー・・・と、祈りながら家を出ました。

つつじヶ丘からの登山でしたが、人が多いのにまずびっくり!
例年の紅葉にはまだ早いとはいえ、登山道は大渋滞でした(笑)
これで晴れていたら、一体どんなことになってたんでしょう(汗)

標高750メートル付近から、ぐぐっと体感気温が下がりました。
北寄りの風が筑波山の斜面に当たって、
冷えて雲が発生している中に入ったのです。
これが体に触れると、ものすごく体温を取られるんですよー。
おまけに山登りでかいた汗も急激に冷えるので、寒いことこの上無しです。
子供たちには上にはおる服装をアナウンスしていたのですが、
それでは間に合わないくらいの寒さでした。
気温は10℃前後だと思いますが、肌を撫でる雲と冷えた汗のせいで
体感的には更に2〜3℃低い感じです。

自然の方も、植物の観察はできますが、昆虫などは活動しない温度でした。
日射しも無いので、動くものはほとんど見られず残念。
何だか今年は落葉が早くて、ちゃんと紅葉せずに
少し色が出掛かったところで葉が落ちてしまうようです。

写真は男体山頂に近い立身石(りっしんせき)という、
眺望の良いところからのカットです。
晴れていれば絶景ですが、湿った冷たい空気におおわれ
遠くは白く霞み、近くは暗く沈んでいます。
まあ、雨が降らなかったのが救いです。(途中ポツッと来て焦りましたが)

今日みたいな天候の登山では、なるべく雨具は持って登りましょう。
雨の用心というより、防寒。
上着をはおった上から雨具を着ると、強力なウインドブレーカーになります。
あと、汗を取るにも首周りの防寒にも使えるので、
タオルは2枚持っていくことをお薦めします。
1000メートルに満たない筑波山でも、この時期の登山は
天候次第で侮れないものになると、あらためて感じました。

From_risshinseki


|

« 女王蜂なの? | トップページ | 黄金の虹色 »

フィールドノート」カテゴリの記事

コメント

どもでーす。
筑波山に行って来たんですね。
でも登山道が渋滞ってなんか不思議な感じがするんですが、
そちらでは普通なのかなぁ。

私、最近は早朝に鮭釣りをやってます。
でも全然釣れませーん。
温暖化のせいか分からないけど、海水温が例年よりも高いんですよ~。
現在のところ、カレイとハゼばっかです。

投稿: こー | 2009年10月24日 (土) 18時33分

こんばんは。
いつもありがとうございます。
今日はまとめてここに書きます。

筑波山登山は5年生の時の遠足で経験しました。あとはケーブルカーやロープウエイを使っちゃってます。一度ロープウエイで酔いました。
今日はまとめてここに書きます。
カナブンの話→体色の個体差は僕もなんとなく気がついてましたが、藍色は初めて聞きました。見てみたいです。見る角度や方向で少し違って見えることもありますよね。
赤いシロテンハナムグリ、赤紫のコガネムシ、青紫のセンチ、オオセンチ、たまに見ます。パプアキンイロクワガタは藍色だと高いです。倍くらいするはずですし、買い取ってくれます。絶対に売りませんけどね。

1本の木についているカナブンは、僕は3匹見たのが最高です。宝石のようなカナブン、見てみたいです。

喘息の話→太郎先生、こんばんは。コメント頂いてありがとうございました。いつもコメント読ませて頂いてます。皆さん色々詳しくて驚いてます。僕は埼玉県三郷市の中1で剣道部です。虫や生き物が好きで、茨城県自然博物館に行っているうちにぐりお先生と知り合いになりました。よろしくお願いします。

投稿: かぶと小僧 | 2009年10月24日 (土) 19時48分

続きです。

僕の喘息は軽い方だと思います。眠れないほどの喘息はずいぶん前に1~2度です。でもアレルギーの数値が悪いので、抗アレルギー剤と気管を強くする薬を飲んでます(自分で吸い込むタイプ)。このコンビは今の喘息治療の最強コンビなんだそうです。あとちょっとおかしいなと思った時は、すぐに気管拡張剤を飲んでいます。これでずっと調子いいです。それと年長から4年生くらいまでは、毎週市民プールに通いました。これも良かったと病院の先生に言われました。
うちではお父さんが小児喘息で中1まで悪かったそうですが、その後は凄く健康になりました。10年前まではタバコも吸ってました。僕も中1なので、このまま健康になればいいと思ってます。

投稿: かぶと小僧 | 2009年10月24日 (土) 20時00分

続きの続きです。

好きな虫→クワガタが絶対に1番です。カナブン、カブトムシ、コガネムシ、カミキリム、タマムシ、ゲンゴロウ、幼虫・成虫含めて全部好きです。
トンボ、チョウチョ、カマキリ、バッタ、タガメ、タイコウチ、ミズカマキリなどが次のグループです。

嫌いな虫は、ムカデ、ゲジゲジ、ゴキブリ、毛虫です。特にムカデは恐怖です。これらの虫を好きな人はいるんですかね?
そう言えば、廣瀬先生はゴキブリを飼育していると言ってましたし、三ツ森山でヤマトゴキブリを採集されてました。

昆虫の先生になるにはこれらを克服しなければなりませんか?

投稿: かぶと小僧 | 2009年10月24日 (土) 20時09分

こーさんどもでーす!
鮭、なかなか釣れないものなんですねー。でも、カレイはいいんじゃない(喜)
鮭は、遡上するために河口近くの海岸に寄ってるヤツをつるんでしょ?
どんな仕掛けや道具で釣るのだろー??
渓流でマスを釣るのとはだいぶ違うんだろうという想像はつくのですが。

筑波山はですね、つくばエクスプレス(TX)が開業してから
すっごく人が来る様になりました。
今日はホントに高尾山なみに人が出ていましたよ。
とてもじゃないけど、自然観察登山なんて感じじゃなかったです(笑)
階段の様に急な細い登山道で渋滞の列ですから
ほとんどディズニーランドのアトラクション待ちみたいでした(爆)

投稿: ぐりお | 2009年10月24日 (土) 23時31分

かぶと小僧さんまいどです!
色虫と呼ばれる甲虫の多くに、体色の変異があるようですね。
藍色のカナブンを最初に見た時は感動しました。
だって、子供用の図鑑にはそんなのは載っていなかったし、
解説もしていなかったですから・・・新種かと思っちゃった!(笑)

嫌いな虫は、別に無理に好きにならなくてもいいと思いますよ。
それに、好きな虫を一生懸命見ているうちに
だんだん自然の事が分かって来ると、ある日嫌いな虫が好きになったり
そこまで行かなくてもそんなに嫌いじゃなくなったりする事があります。
私の場合、クモがそうでした。
今では自然界の中で彼等が果たしている役割がとても重要だとわかるし、
生活の仕方やそれに合わせて発達したからだにはとても興味があります。

あ、ちなみに、もの凄いムカデファンっていうのもたまにいますよ。
ごく稀に飼育向けの販売がネットオークションでもありますね。
まあ、サソリやダンゴムシも売ってるくらいだから、不思議ではないですけど。

太郎さん向けに喘息のアドバイスも有り難うございます。
私も経験者だからわかるけど、かぶと小僧さんはおそらくあと数年で治りますよ。
でも、残念ながらそういう人の多くが30〜40歳で再発します。
だから、かぶと小僧さんは症状が治まっても、決してタバコは吸わないで下さいね。
大人になれば、自分でステロイドを上手に吸入して、
発作をコントロールできるから、タバコや無理なお酒の飲み方に注意すれば
それほどコワくはありません。でも、寒くなるこの季節は様注意ですね。

投稿: ぐりお | 2009年10月24日 (土) 23時47分

こっちにも書きます。
へぇー!ムカデファンがいるんですか!?本当に驚きです。僕はサソリより怖いです。
先生の言う通り、好きな虫をずっと飼って観察したいと思います。

タバコは絶対に吸いません。嫌いですから。酒は少しは飲めとお父さんに言われてますけど、わかりません。

投稿: かぶと小僧 | 2009年10月25日 (日) 16時24分

>かぶと小僧さん
笑!少し飲まなきゃいけないのは、親孝行のためかもね!
まあ、付き合い酒というのも昔はあったけど、
昨今は廃れて行く文化となってきた様です。
でも気の合う人と気楽に語りながら飲むお酒は楽しいものですよ。

しかしまじめな話、将来もし喘息と付き合う必要があったなら
酒は断念しないといけないかもしれません。発作が起きる人が多いです。
もちろん対処方法が無い訳ではありません。
私は通常吸入するのとは別に、
緊急用のやや強いステロイドをもう一種類持っています。
宴会などの前にはこれを吸入して発作を事前に防いでいます。
もともとお酒自体は好きな方なので、なかなか辛いところです。
家で飲むときも、同様にこの薬を吸入するんですよー。なんかしらけますが(笑)

私はムカデもサソリもすごーく怖いです。
でも一方で、どちらもかっこいいとも思います。変でしょうかね?
ムカデやタランチュラを飼うひとも、
毒や危険性にかっこ良さを感じるのではないかと思います。
微妙な心理ですねー(笑)

投稿: ぐりお | 2009年10月26日 (月) 00時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/31923297

この記事へのトラックバック一覧です: 寒い登山でした:

« 女王蜂なの? | トップページ | 黄金の虹色 »