« ホントに木枯らし | トップページ | 夕焼け雲劇場 »

謎のちびラン

Trichosalpinx01_3

日中はほとんど風が無い分昨日より過ごしやすかったですが
夜になっての雨模様・・・やはり底冷えがします。
最高気温は13.5℃でしたから、当地では昨日より僅かに高かったです。
最低気温は7.5℃で、昨日の日付が替わる頃に出たもので、
あのままアレ以下には下がらなかった訳ですね。

温室のランが何種類か蕾を伸ばして来ましたが、
一種類だけ、既に咲いているのがありました。
写真のランがそれなんですけど、ちっちゃいんですよ〜(笑)
下に株全体の写真を載せましたが、写っている鉢が直径6センチですから
これを見ていただければ押して知るべしのミニサイズ・・・でしょ。

南米はペルーからやってきたトリコサルピンクス(=Trichosalpinx)
という属のランなんですが、種名が不詳です。(=Trichosalpinx sp)
この手の仲間ではよくあることですけど、ちょっと可哀想かな(笑)
トリコサルピンクスはプレウロタリスなどと近縁で、
暑がりさんが多いのですが、この種はそうでもないみたいです。
ただ、強い光線と乾燥が大嫌いみたいですから
温室の棚の三段目(一番下段)で、
特にジメッとしたところに置いてあります。
鉢や周囲の苔むし具合を見ていただけると湿り気を感じると思います。

こんなところに置いてあるのに、こんなちびて線の細い花ですから
すっかり見逃していました。
自生地では誰に見せたくてこんな花を咲かせているのでしょうか?
でも、小さいけれど、見逃してたけれど・・・
よく見るとなかなか主張が強い風にも見えて来ました。
不思議なヤツ・・・これだからランは面白いですね。

Trichosalpinx02

|

« ホントに木枯らし | トップページ | 夕焼け雲劇場 »

栽培と飼育」カテゴリの記事

コメント

どもです。
小さくてかわいらしい花ですね~。
初めて見ましたよ~。
ランを初めて間もない頃は大きいランも
購入したりしてたんですが、
だんだんと好みが小型のランに変わってきたんです。
やっぱり置き場所の事を考えるとどうせ置くならば、
大きい鉢を1つより、
そのスペースに小さい鉢を2~3個置いた方が
沢山の種類が育てられますよね~。

投稿: こー | 2009年11月16日 (月) 23時47分

こーさんども!
私はスリッパーオーキッドからランに入りましたが、
「小さくて花が不思議なラン」には早々にハマりました。
でも、難しいのが多いので、なかなか手を出せませんでした。
今回掲載の種類は、あまり暑さを苦にしない様なので
割合楽に作れています。
この手のランはホントにいいですよねー。
微風で面白い動きを見せる様な仕掛けの花もあったりして
大きくて華やかなランとは全く異質の魅力です。
こーさんの方だと良くできるんじゃないかな〜・・・

投稿: ぐりお | 2009年11月17日 (火) 00時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/32204243

この記事へのトラックバック一覧です: 謎のちびラン:

« ホントに木枯らし | トップページ | 夕焼け雲劇場 »