« 続・「謎のロゼット」 | トップページ | 池の霜冬2009 »

さよならCR-X

朝はきっちり冷え込みましたが(-4.5℃)
日中は10℃に達し、久し振りに温かいと感じました。
まだ暮れですからね。本来こんなもんでしょう。
おかげで窓や外壁を洗ったりという外の掃除が一気に進みました。
ついでという訳ではないですけど、愛車もきれいに洗いましたよ。

この愛車、もう21年の付き合いになります。
何しろ独身時代から大事に乗って来た車ですから
家人よりも長い付き合いということになりますね。
走行距離は18万キロ。年数の割には走っていませんが、
13万キロでエンジンのオーバーホールを済ませ、絶好調です。
しかし、ブッシュだったりブーツだったりという
消耗劣化の激しいゴムやシリコンのパーツがそろそろ限界です。
でも、もう部品がありません。メーカーに確認してみたところ
板金と言わず各種アッセンブリーと言わず、
あらゆる部分の部品がもはや欠品だらけという状態・・・

見てくれはまだしっかりしているし、エンジンもミッションも
いい感じなのに、全体を繋いでいる細かい部分がほころび始めました。
昨年ついにディーラーにも引導を渡され、
正規ルートでの修理・整備が難しくなってしまいました。
年式が古いこともあって、自動車税も高くなりました。
なんだか四面楚歌の気分です。
残念でなりませんが、もうちょっと限界みたいです。
一年間悩んで、ついに手放す決断をしました。

この車が好きで、自分で修理もしちゃう・・・みたいな人が現れたら
喜んで差し上げたい一台なのですが、
残念乍らTOYOTA2000GTやGT-Rみたいな特別な価値がある
車ではありませんから、所詮無理な話です。

自分で乗ってて言うのもナンですが、世にこれほどの車種があって
ずーっと後で振り返った時に、「残る秀逸なデザインの車」って
そうは無いと思うのですが、このCR-XとRX-7(FD3S)は
その中に入ると思うのですよねー。

ちなみに、履いているアルミホイールは
無限のCF-48というものなのですが、これは親友がプレリュードに
付けていたものを譲ってもらった品で、これまたお気に入り。
彼にはこの車を手放すこと、知らせないといけないなあ・・・

これだけ長い付き合いになると、もう体の一部みたいなもんで、
何を語っても言い尽くせない・・・本当に寂しいばかりです。

Crx

|

« 続・「謎のロゼット」 | トップページ | 池の霜冬2009 »

MY FAVORITE」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
21年もお乗りになってきた愛車を手放すお気持ちは、第三者には計り知れないものですが、なんとなく理解できる気持ちでコメントを書かせていただきました。
私はたぶん「UFO」をキーワードとした同世代でありますが、95年から乗り始めた車を05年までの間に月軌道(に相当する走行距離)まで走らせ、地球帰還コースの途上で他車にぶつけられて全損・ロストしました。無念の気持ちで、スクラップになった前の車からパーツを引き継がせて、今の車に乗っております。
この車も、皮算用ではあと25ヶ月ほどで再び月軌道に送り込めるのですが、これを維持するためのパーツストックよりも、昨今のエコ替えブームで、同型車が次々と解体の憂き目に遭っていることに、残念な気持ちです。
お世辞にも燃費の良いジャンルの車ではありませんが、トータルコストパフォーマンスでは決して悪い車ではないと自負しております。この車、何を隠そう、写真のCR-Xとともに写っているやつの排気量違いです。

蛇足ですがCR-Xの2代目以降って、「謎の円盤~」の世界観に出てきそうなシルエットではないかと感じております。

投稿: 雷蔵 | 2009年12月24日 (木) 01時35分

どもです。
ついに手放すことになったんですね。
私も今年は24万㎞弱走ったノアを手放したので
少しだけ気持ちが分かりますよ~。
私も乗れればもっと乗りたかったんですが、
交換する部品などで最低でも数十万、
実際にばらしてみるともっと見えてない部品の交換が出てくると
言われたので悩んだあげく手放すこととしました。

メール届きました?

投稿: こー | 2009年12月24日 (木) 06時08分

>雷蔵さん
はじめまして、よろしくお願いします。
とても言い尽くせぬ万感の想いをお察しいただき、有り難うございます。
雷蔵さんも相当頑張っておられますね。普段から距離を乗られるのですね。
エスクの2.0、2.5もいい車です!うちのはまだ17万キロですが、
私の知り合いに40万キロ走っているヘリーハンセンがいます。元気ですよ。
この車、第三諸国で売れているのは伊達じゃありませんね。
部品供給も、まだかなりの部分が大丈夫みたいです。
うちもお気に入りの車なので、まだまだ頑張るつもりです。
こいつ、それこそUFOのシャドーモービルみたいな雰囲気の
デザインフィールが大好きです。お互い頑張りましょうね!

で、何を隠そう、代わりに購入したのが現行型のエスクです。
初代のテイストに立ち戻って考えられたので、これもカッコいいと思っています。
最愛のCR-Xの後がまですから、長く付き合える一台になると嬉しいです。
明日、納車の予定ですので、落ち着いたらブログにもアップします。
よろしかったらまた遊びにいらしてください。

投稿: ぐりお | 2009年12月24日 (木) 11時31分

>こーさん
ちょっと遅くなりましたけどメール拝見してます。
楽しみに待ってまーす。

こーさんのノアも頑張ったですねー!
こーさん、奥様、チワワーズを乗せて、北の野山を駆け巡ったのでしょうねー。
でもホント、乗れるものなら直して直してもっと乗りたいですよね。
その方が、エコだと思うんだけどなー・・・ま、メーカーは困るんだろうけど。
でも、日本も人件費の考え方が遠からず壊れるだろうから、
大きい開発、大きい生産、大きい販売というやり方だけでなく
小さくいろんな人が関わってモノを動かすようになる・・・というか、
そういう国にならないとね。

で、次がBOXIでしたっけ。似た感じの車なので、
それほど違和感がないんじゃないですか?
チワワーズは新車に慣れたのかなー?

投稿: ぐりお | 2009年12月24日 (木) 11時42分

再び失礼します。
「40万キロ走っているヘリーハンセン」に惹きつけられてしまいました。
エスクードの最長不倒距離が、私の知る限りでは58万キロ、私は今のところ前車の43万キロで2番手におりましたが、どうやらこのポジションはお譲りしなくてはならないようですね。
ヘリーハンセンは、89年型の最初のやつに乗ったことがあります。ノマドの方はゴールドウインではなくGリミテッドに乗りました。
エスクード仲間達と、私のサイト内で「協力してくれるユーザーさんの走行距離を全部足して、火星軌道へ向かう」というエスクード・マイレッジというのをやっております。17万キロは貴重な推進剤ですので、ぜひご登場いただけるとありがたいです。
ぐりおさんのノマドや3代目エスクード共々、そのヘリーハンセンにお目にかかりたいですね。ビオトープにも(私は取り組んでいないのですが)実は興味があります。さくら上池は、いつ頃完成されたのでしょうか。

投稿: 雷蔵 | 2009年12月24日 (木) 18時54分

はじめまして、そうですか、、、残念です、、、。自分は初代CR-Xに20数年乗ってます。36万キロですがまだオーバーホールもせず元気に走っております。なので貴殿の車両もきっとまだまだいけるはず!って、決断をした後での話は野暮ですが、きっとマニアがいるのでオークションしてみたら案外売れるのではないでしょうか。自分たちはわりとストックを持ってたりするので、状態の良い箱であるなら嫁ぎ先はあるのではないでしょうか?と、サイバーもかっこいいので、旧車を無くすような補助金制度の影でスクラップにならないことを祈っております・・・。

投稿: バラードスポルト | 2009年12月24日 (木) 23時56分

>雷蔵さん
43万キロ!58万キロ!・・・(愕)
上には上が・・・恐れ入りました。
雷蔵さんのサイト、チョビットですけど拝見しました。
色々面白そうなことされているのですね。
でもって、こちらのご当地だったのですね。
距離を足すだけの単純な協力なら、難なく出来ると思いますので
協力させていただきますよ。
40万キロのハンセンは、5ドアのシルバー。その方も確かエスク好きで、
以前は1600のノマドだったと思いました。
でも、40万キロはざっくり概ねの話だと思うので、
細かくは38とか39万キロなのかも知れません。

さくら上池は、今から5年余り前に作りました。
まだ途中ですが、その頃の様子を「さくら上池のできるまで」
という当ブログ内のカテゴリーで紹介しています。
よろしかったらご覧下さいませ。

投稿: ぐりお | 2009年12月25日 (金) 00時35分

>バラードスポルトさん
グッと心惹かれるHN ですね。
でもって、おもいっきり後ろ髪も引かれてしまいました(笑)
おじさん既に毛根が弱っているので強く引っ張るとイッちゃいそうです(爆)

もっと甲斐性があればよかったのですよ。全て私の力不足です(泣)
本当はホントに手放したくない!・・・
でも、じつは下取るディーラー会社の整備の方が、
目を付けているというウワさも・・・

ところで、私がサイバーを買う直前まで欲しかったのが
バラードのセミリトラのSiです。
特にガンメタと黒のツートンのが大好きでした。
かなり本気で探したのですが、タマ数が少なく諦め、
SiRが出るタイミングでしたが、あえてパワーバルジのある
前期型のSiをメーカーモータープールに残った3台の中から
引っ張り出して、新車で購入しました。なのでちょっと変わった色です。

バラードスポルトさんのお話を聞いて嬉しくなりました。
好きな車が走っているのは、たとえ自分の車でなくても嬉しいものですね。
無責任みたいですが、応援しています。いつまでも愛して上げて下さい!
気持ちのこもったコメント、染みました。有り難うございます。

投稿: ぐりお | 2009年12月25日 (金) 00時52分

境遇が似てますね!自分も前期が欲しかったですが高校を卒業した時は後期のモデル末期。サイバーの影が見え隠れしていた頃です。ギリギリブラックを購入してそれからずっとですからタイミングは似てますよね。で、貴殿と同じく前期の憧れがあったので、今回外装を引っ込みライトのブラック×グレーにしました。生涯乗っていくつもりです。心が落ち着いたらブログをやってるので検索してみてくださいね。(H・Nで検索で、でるかも?)しかし自分は姉も1.5X白を乗っていたので、後期VTECよりも前期ZCサイバーの方が魅力的です!しかしおじいさんになってからカンバックするのも良いかもですね!きっとだれかが極上車両をいつかは手放しますからね!ではでは!

投稿: バラードスポルト | 2009年12月25日 (金) 14時10分

バラードスポルトさん、またのお越しを有り難うございます。
琴線に触れるCR-Xの話題、大歓迎です。
ほんとに似た様ないきさつで購入に至ったのですね。
直立レンズのヘッドライトにされたのですか。いいなあ・・・見てみたいっ!
サイバーは曲線基調なデザインがドイツっぽいと感じるのですが、
バラードはイタルデザインな印象の車ですよね。
デビュー当初はアルファのアルフェッタGTをもっとかっこ良くした様な
独特のフォルムに心惹かれました。顔も好きですが後ろ姿がまたいいですよね。

色々お気遣い有り難うございます。近いうちに是非お訪ねしたいと思います。
本当に頑張って下さいね。本気で応援しています1!

投稿: ぐりお | 2009年12月26日 (土) 00時57分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/32715566

この記事へのトラックバック一覧です: さよならCR-X:

« 続・「謎のロゼット」 | トップページ | 池の霜冬2009 »