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復活!屋内温室

じつにいいお天気でした。
空気に潤いがあって、日射しはぽかぽか風も無くて・・・
こんな日は野山を歩きたくなりますが、師走ですから
ここで大掃除に手をつけておかないとね(笑)
窓を拭いたり、外を片付けたりと出来る事から進めました。
でも、この機にやっておきたい事がもう一つ・・・
ワーディアンケース(屋内温室)の復活設置です。

写真のちょっと大きめのワーディアンケースは
ここ6年ほど、ただの物置棚になっていました。
何しろガラスですから中の状態がよく見えつつも埃にならないので
イラストの原画や展翅中の標本を置いておくのに重宝していたのです。

しかしこれでは勿体ない。思い切ってこの冬はいくつかのランを
ここで管理してみようかと考えています。
栽培についての反省もありました。
外の温室に任せっぱなしで手をかけずにいたせいか、
いくつかのパフィオペディラムが段々作落ちして来たのです。
灯油が高いので(特に一昨年と昨冬の前半)温室の設定温度を
ギリギリの低いところまで下げました。
高温性の種類にはかなり辛かった事でしょう。

写真の部屋は仕事部屋です。L字型の部屋なのですが、
このように設置するとスペース的には非常に狭く感じます。
しかし、すぐ向こうの天井は折れ屋根の部分なので
トップライト(天窓)があります。直射光が入っていない時でも
ここは平均して明るいのです。
しかも、この置き方であれば向かって右側の断面が壁に接しているだけで
残りの3面はフリーに出し入れが出来ます。

設置場所が決まったらきれいに掃除して、
明日以降に温風機、ヒーター、育成灯、加湿ファンを設置し、
太陽光線の入り具合も確かめながら試運転を始めます。
夜間の温度を16℃、昼間の温度を24℃に設定しようと思っています。
上手くコントロールできるようなら、年内に植物を搬入します。

これまでも温室に行けば見られる栽培植物ですが、
仕事の最中も一緒だと思うと少々うきうきしてしまいます。
仕事が手につかなくなるかもしれないなあ・・・(笑)

Wardiancase

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栽培と飼育」カテゴリの記事

コメント

おっっっっっ!
いよいよ復活ですか!
私までウキウキ(笑)

投稿: 太郎 | 2009年12月 8日 (火) 08時55分

あ、太郎さん!お久しぶりです。
ついに復活ですが、久し振りなもので
ちょっと勝手がわからなくなっていまして・・・
電気配線をどうにか工夫しないと。

そちらは、もう完全に冬装備でしょうね。
ご自慢のお手製ケースがまた大活躍ですね!
人間も風邪引かないように気を付けて下さいね。

投稿: ぐりお | 2009年12月 9日 (水) 01時22分

先生、おはようございます。
いつもありがとうございます。
先生、この温室でシェンクを飼育したらどうですか?シェンクは台湾産ですよね。暖かいのが好きですよね?16ー24℃なら丁度いいと思いますがどうでしょう?早く成熟して早く交尾すると思います。ちょっとだけエサ代がかかりますがね(笑)。

石岡にもオオクワガタがいるんですか!?他にも近くにたくさん産地があるんですね。驚きました。今年の冬は茨城でオオクワガタを狙ってみます。やる気になりました!!それとヒラタも探してみます。先生は水海道のハーブ園でもヒラタを見たそうですね。いるんですねぇ…。
そう言えば、東京練馬区の光が丘団地と言うところの公園で採集したヒラタを貰ったことがあります。
採集のことん考えてるとすぐに欲しくなってしまいます。

投稿: かぶと小僧 | 2009年12月 9日 (水) 07時56分

こんばんはかぶと小僧さん。
詳しく書かなかったけど、今まで物置棚になっていた時、
そのうちの一段をクワガタ管理に使っていましたので
すでにシェンクはここの住人でした。
今は温室の環境調整テストのため、一時的に追い出されています(笑)
準備ができたら、シェンクとニジイロはこの中で飼育という事になりますね。

茨城県内のオオクワの採集情報は、ごく稀に見つかった際の情報が
ニュース的に届く感じです。本当に少ないのは間違いありません。
きっと千葉県の方がまだ可能性は高いのではないでしょうか?
山武郡近辺とか、茂原辺りから入った山とか・・・
茨城の場合、絶対にいないという訳ではないんだ・・・という感じでしょうか。

そう、ヒラタはそのハーブ園の中のハルニレの木から
樹液が出ているところにいました。
前にも書いた様に旧岩井市でも見ていますので、
あのあたりならよく探せばいるのかも知れません。
話は飛びますが私が初めて自分でヒラタを採集したのは
小学6年の時、当時住んでいた東京都の東久留米市でした。
そこはけっこう多かったですが、雑木林なんかにはいません。
川沿いの細い一本クヌギにうじゃうじゃいました。
あと、冬に古い電柱や木材を積んだところでも越冬個体をよく見付けました。
九州時代には雑木林でヒラタをとりましたから、ヒラタは
地域によって生活スタイルが異なる虫なのかもしれませんね。

投稿: ぐりお | 2009年12月 9日 (水) 23時53分

先生、こんばんは。いつもありがとうございます。クワガタ情報、本当に嬉しいです。ありがとうございました。
アドバイスのように探してみます。今年の夏石岡で、ノコとコクワ、カブトムシが大量につく場所はつきとめました。オオクワガタは、夏よりも冬の方が採集しやすいと思うので、寒いうちに探してみます。朽ち木を割る時のドキドキ感と、幼虫でも成虫でも出てきた時の喜びは最高です。でもコクワが多いですけどね(苦笑)。
僕の一番最初のヒラタ採集は香取の栗源町でした。5年生だったと思います。田んぼの横でライトトラップをやってたら、いつの間にか足元にいました。あとクヌギにも数匹ついてました。それから毎年採集に行ってます。でもあまり大きくないです。大きさでは、4年生の時に、水海道の坂野家住宅の近くで採集したノコギリクワガタが74ミリありました。久松先生からもらったホペイオオクワガタが75ミリでしたから、ノコでは最大級だと思います。クワガタは大好きなので、話が尽きません。

投稿: かぶと小僧 | 2009年12月10日 (木) 21時06分

かぶと小僧さん、今から4年前で74ミリのノコは
かなり大きいですね。ビックリです!
20〜30年前までは、75ミリ前後のノコも
そう珍しくありませんでした。
ノコは大きいものだと75ミリを超えますよ。ごくまれですけど。
ノコは小型化しています。多分生息環境が豊かでなくなったので、
スケールダウンして生き残っているのだと思います。

他の種類も、ノコほど極端ではないですが、やはり以前に比べ
大型個体を見る機会が少なくなりました。
雑木林や森林のパッチが小型化すると昆虫も大きくなれない種類が
あるみたいです。カブトムシも、以前ほど
大型が多くなくなったように感じます。

投稿: ぐりお | 2009年12月11日 (金) 01時59分

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