« セッコク開花中 | トップページ | ソーラスいろいろ »

ここだけ緑のマット

最高気温は昨日と同じ7℃。
予報だともうちょっと行くはずだったんですが、残念でした。
7℃というのは、寒いけどこの時期ならまあ仕方が無い温度でしょうか。
日陰だけでなく、日向の氷も融け残る気温ですね。
当地の計測は引っ越し直後から続けて6年目となりますが、
この冬、今のところ過去5年では2番目の寒さです。

一番寒かったのは最初の年、2003年から2004年にかけての冬でした。
とにかく冷え込みが厳しく、季節風が強かったです。
翌2004年から2005年にかけての冬は、雪は多く降りましたが
寒さでは前年に及びませんでした。

この先二ヶ月ほどは雪の心配もありますが、
とりあえず-3℃以下の冷え込みが一段落すれば、少し楽になりそうです。
あと半月あまりの我慢でしょうか。
庭の土も、このところの冷え込みで霜柱がバリバリになり、
表面の構造が完全に破壊された部分が目立ちます。
霜柱に持ち上げられたところに強い北風が吹くと、
表土の苔や小さな芽生えまで一緒に吹っ飛んで、
からからに乾いてしまいます。

ところが一カ所、ハイゴケに覆われて緑のマットになっているところが、
氷りもせず乾きもせず、見たもにもホッとする潤いを感じさせてくれます。
写真のハイゴケのマットは、池からの排水路の水際にあります。
三日前・・・15日の画像にちょっとだけ写っているのが
このハイゴケマットの端っこです。
ここだけは厳冬のこの時期でも、もふもふなんですよー。
四季を通してこの状態なので、こちらとしてもここだけは
雑草の芽生えを発見するとすぐに抜くという、苔庭的管理に徹しています。
もっとも警戒しなくてはならないのがノシバ。
彼等の匍匐茎は強靭でしつこいです(笑)

一番水際の部分は、
6月から7月にかけてヘイケボタルがよく交尾しています。
そしてメスはそのままハイゴケに留まり、
水分をたっぷり含んだ部分に産卵します。
だから絶対に守らなくてはならない緑のマットなんですよー。

Haigoke100115

|

« セッコク開花中 | トップページ | ソーラスいろいろ »

庭のphotoログ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/33037072

この記事へのトラックバック一覧です: ここだけ緑のマット:

« セッコク開花中 | トップページ | ソーラスいろいろ »