« おっと初雪! | トップページ | 氷の履歴 »

多肉植物の誘惑

朝の冷え込みがやや厳しかったです。-5.5℃でした。
まあ、北国の方から見たらなんてこと無いのでしょうけど(笑)
冬型が続いていますが、よく晴れ、それほど風が無かったので
ほっと一息つけた感じでしょうか。最高気温は6℃でした。

今日の写真は先日水戸市植物公園で撮った多肉植物のアラカルトです。
植物は多少の差こそあれ、何かしら数学的な美しさを秘めていますが、
多肉植物というのは日照・乾燥・そして捕食圧に対する防御の結果、
究極的に体構造をディフォルメさせているので、
特に数学的な美しさが際立って見えます。

長いは長いなりに、丸いは丸いなりに、
膨らんだり、しわになったり、ねじれたり、重なったりと
独自の規則性に基づいた美学で魅了してくれます。

緑色の多様さにも注目。
花もみな奇麗で可愛いのですが、
緑色の多様さがすごいことに気が付きました。
緑だけでこんなにも多様な表現ができるのかと感心しますが、
それに毛や刺や斑が組み合わさって色と形のコントラストが絶妙・・・
撮影した温室ではロックガーデンに立体的に植えてあるので
さまざまな角度からその世界を楽しむことができました。

こうやって見ていると、つい自分でも栽培してみたくなっちゃいますが
家庭で栽培するのは案外言われているより簡単じゃないような気がします。
よほど均一に光が当たる環境じゃないと中心が寄ったりして
形が崩れそうだし、年間の温度管理にあまりガタツキがあると
横から見た時やはりくびれたりずれたりして形が崩れそう・・・
上手に栽培している方もいらっしゃいますが、
きっといろんなコツがあるのでしょうね。

あ、でも教えてくれなくてもいいです〜。
私、多肉には手を出さない様にしてるんですよ。
だって・・・絶対にハマりますもん(笑)

Taniku_100110

|

« おっと初雪! | トップページ | 氷の履歴 »

フィールドノート」カテゴリの記事

コメント

ぐりお先生、こんにちは。

今年もお世話になります。ありがとうございます。

先生のお写真の多肉植物はとても繊細そうですね。

我が家の多肉植物は「金のなる木」をはじめとして、とても丈夫です。

育てておられるご近所さんが先端を5cmほど切り取って下さったのが根つき、肥料もいらず、この寒空に外に置いたままでも平気です。
そして夏場も他の植物よりもずっと乾燥に強いんです。

簡単で、かわいい。お勧めです(笑)。
ご所望の際はお持ちしまーす。

投稿: mari | 2010年1月15日 (金) 13時59分

mariさんこんにちは!
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。

「金のなる木」をお持ちなのですね。いっぱいなりましたか〜?(笑)
あれは確かに丈夫みたいですね。
でもって、よく農家の方がとても上手に作り込んでおられるのを目にします。
玄関とか縁側に丸い大きな陶器の鉢に植えられたものが鎮座していて
おばあちゃんと一緒に日なたボッコしていたりして・・・
よく一緒にシンビジウムやシャコバサボテンや君子蘭なんかもありますねえ。
大抵どれも立派な大株で、長い年数、大切に育てられているのがわかります。

mariさんの株はどのくらいの大きさに育ったのでしょう。
花は見ました?「えっ?」って感じのちっこい花ですよね。
あのぷっくらした葉っぱは確かにかわいい・・・一枚一枚がぱんぱんに張っていて
つやつやしてますよねえ。
う〜ん、縁起良さそうだなー。ご利益がありそうだったら、
今度葉っぱを一枚わけていただこうかしらー(笑)

投稿: ぐりお | 2010年1月15日 (金) 23時46分

そうですか(笑)そうですか(笑)絶対ハマりそうで手を出さないとは(爆)

実はですね、私は10数年前、メセンにちとハマりちと集めました。
引っ越し先の環境等を考えて手放しましたがね。
その頃、憧れていたものをたまたま去年の11月下旬に見付けましてね…数分悩んで買っちゃいました(笑;)
管理が難しいと言われているもので、値段も高かったですが…。(5入りk一本より高かった…。)
でもこれも運命的な出会いと思いましてね、多肉はこれだけ♪一鉢だけにハマります♪
カワイイというかカッコいい♪癒されますぞ ヾ(・∇・●)オイデオイデ

投稿: 太郎 | 2010年1月16日 (土) 11時30分

太郎さんどーもです。
メセンかあ〜・・・いや、ハマりそうな多肉の範囲には
当然それも含まれていますよ(笑)
絶対ハマるよねー!
あの不思議さは一体なんなんだろう・・・宇宙的というか、
陸上のマリモというか・・・

でも、あれも結構暑がるらしいじゃないですか。
やってみたいけど、やっぱり太郎さんにおまかせだなー(笑)

投稿: ぐりお | 2010年1月16日 (土) 15時54分

ガハハハ♪
まぁ、魅力は蘭と共通する感じしません?
じっくり育て上げるとこだったりとか。
不思議的な魅力とかもね(笑)

メセンは高いものではないですが、メセンだけでもやたら種類があるから危険かも(笑)
でもまぁ、メセンをやっていた時は横浜の時ですよ。
ぐりおさんなら冷涼植物のノウハウもあるし、大丈夫ですって!
…でも…種類多いメセンはハマったら大変そうなので…他の多肉で(笑)
楽しみにしていますよ、多肉でも♪ ヾ(・∇・●)再度オイデオイデ

投稿: 太郎 | 2010年1月16日 (土) 21時30分

太郎さんとお話ししていて一番自分とちがうなあと思うのは
私は蒐集癖があること、だから種類が豊富なものに惹かれるし、
惹かれたらどうしてもある程度集めちゃう(笑)
ところで、ハマっても大丈夫な多肉ってなんでしょ?
アロエベラとか?(笑)健康にも良さそうだし・・・

投稿: ぐりお | 2010年1月17日 (日) 00時30分

ぐりお先生、こんにちは。

コメントをいただきまして、どうもありがとうございます。

「金のなる木」は、高さ50cmくらいになりました。
残念ながら花は見たことがありません。

いつか見たいと思っています。

小さいと言えば、昨年春に初めて月桂樹の花を見ました。
あまりの小ささにビックリしました。
でも、ちゃんと匂いもあるんです。

嬉しかったので、葉っぱと一緒にシチュー好きのご近所さんへプレゼントしました。

それから、「シンビジウム、シャコバサボテン、君子蘭」って、20年前の私の実家そのものです。

母が観葉植物好きなので、当時はジャングルのような部屋に暮らしていました。といいますか、「草」の中で暮らすのが当たり前でした。

さすがに母も60歳を越え、大きな鉢の移動がつらくなり、今では部屋中に水栽培のポトスが繁茂しています。

先生も、鉢の移動の際にはお腰に気をつけてくださいませ。

投稿: mari | 2010年1月17日 (日) 17時11分

mariさんこんばんは。
>「シンビジウム、シャコバサボテン、君子蘭」って、
>20年前の私の実家そのものです。
そうでしたか。それは素敵なご実家の思い出ですね。
子供の頃にそういう経験をするのとしないのでは
人格の形成に本当に大きな差があるようですね。
私が小2の時、仲良しの友達のお家がやはりそんな感じで
日曜日に遊びに行くといつもクラシックのレコードがかかっていて、
何ともハイカラなお家だと感じました。
友達のご両親は学校の先生で、外国土産の飾り物とかも沢山あって、
私は博物館に行ったときのような気持ちで眺めた記憶があります。
インパクトの強かった原風景のひとつですねー。

大きな鉢の移動は私も辛くなりました。まだ60歳には間があるのですが(笑)
でも、ランなどは軽石やバークで植えるので、どれも軽くてラクチンです。
外に置いてある「地植えにすると大きくなるので、大鉢植えにしてある樹木」
が一番大変かなー。腰、気を付けまーす(笑)

投稿: ぐりお | 2010年1月17日 (日) 23時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/32990036

この記事へのトラックバック一覧です: 多肉植物の誘惑:

« おっと初雪! | トップページ | 氷の履歴 »