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2010年2月

収穫の春一番

朝から寒い雨にうんざりしていたら、一時雪になってびっくり!
午後からは日も射し、忙しいお天気でした。
チリの沿海地震により津波警報にも驚かされましたが、
これといった被害もなかったみたいでひと安心です。
2月も今日でおしまいですが、何だか慌ただしく終わっちゃいましたね。

写真は庭のフキノトウ。いい感じになって来たので、
初ものとして収穫しました。
今日は春の香りのひき肉そぼろあんを作って
厚揚げにかけていただくのですー。

みじん切りのたっぷりのネギとひき肉を
少しの水かお酒でかために溶いた味噌と砂糖をベースに
好みの加減でお醤油、みりんで整えたものとあえながら油で炒めます。
ひき肉に火が通る少し手前で、刻んで叩いたフキノトウ適量を加え、
油を引かずにフライパンか焼き網で炙った厚揚げにかけて出来上がりです。
あんを炒める油はごま油でいいのですが、
オリーブオイルを使うとフキノトウの香りがよりフレッシュです。

庭の春は食べるもまた楽し!
これからヤブカンゾウ、セリ、コゴミなど香り豊かな食材が目白押し。
アマナの球根も食べてみたいのですが、
これだけはもうちょっと殖してから・・・と、今年も我慢です(笑)

Fukinotou2010

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アカガエル賑わう

昨日からの雨はかなりまとまった雨量になりました。
気温も高いまま夜を越しましたが、今日の日中にぐーんと低下。
朝から病院に行ったのですが、建物に入る前と、
11時過ぎに診察が終わって出た時の気温差に驚きました。寒〜い!!

しかし、温かい夜と充分な雨は産卵期を迎えたニホンアカガエルには
またとない追い風だったようで、
一晩のうちに新たに産みつけられた卵塊は19個。
それまでが19個でしたから、一気に倍増です。

我が家におけるニホンアカガエルの産卵は
早期組と晩期組の2ピークに分かれていますが、
どうやらこれが最初のピークになりそうです。
今日は気温が低くなった午後にも
アカガエルの鳴き声がひっきりなしに聞こえて来ました。
鳴嚢を持たないアカガエルはコココココッという小さな鳴き声ですが、
盛んに鳴き交わすので窓を閉めた室内にいても僅かに聞こえて来ます。
ひそひそ話みたいでかわいいんですよ。

このお祭りみたいな騒ぎの結果、産卵に適した水深の部分は
多くの卵塊で埋め尽くされます。
またここからカエルになるための命の競争がスタートするんですねー。
傍目には賑やかな早春の一コマですが、
本人たちにとっては厳しい試練の始まりです。

Rankai100225

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春一番

Yukiwariichige2010

昨日の午後から南寄りの風が徐々に強くなって来ましたが、
あれが関東地方の春一番という発表になりましたね。
春一番というともう少し強風っぽい印象があるのですが、
確かに昨晩から今日のお昼過ぎまでは強い風になりました。
ここ10日間お湿り無しでしたから土ぼこりが・・・
雨の予報が出ていたので降り始めが待ち通しかったですね。

最低気温は13℃!
最高気温は、多くのところで昨日には及ばなかったようですが、
我が家での測定では18.5℃と、昨日より0.5℃高くなりました。

写真は昨日一輪目が開いたユキワリイチゲの花です。
まだ吹きはじめの弱いに春一番に揺れていました。
毎年書く事ですが私はこの花の独特のピンク色がとても好きでして・・・
図鑑によっては「汚淡桃色の・・・」なんて表現されていますが、
「汚」はないだろ!と思います。
まあ、図鑑特有の学術的表現なので
感情的に捉えるのは不適当なのですけど(笑)
この微妙にトーンダウンした細工物のようなピンク色こそが
ユキワリイチゲの最大の魅力っすよ。

2番目の魅力はラン科のような霜降り斑の葉。
えび茶がかったグリーンという色も独特ですが、
全体が三角形を構成するキンポウゲ科とは思えない3出葉も個性的です。

大株になるとこの独特の葉がごっそり繁った中から
何本もの花を立ち上げる見事な姿になるのですが、
我が家では残念ながらどうも横に広がって、なかなか繁ってくれません。
以前住んでいた家で栽培している頃はそういう風になりましたから、
もしかするともうちょっと日照時間が限られていて、
常に湿ったところの方が生育に適しているのかも知れませんね。
今年は二カ所ある植栽の片方を、移動してみようかと思っています。

●女子フィギュアスケートのフリー、浅田真央選手が銀メダルを決めて
 くれましたね。おめでとう!!でも、浅田選手は曲が悪かったと思い
 ます。なんであんなマイナーなリフレインの曲にしたんだろう?あれ
 は重厚というより終始不吉で不安な暗い印象に感じました。あの曲で
 ちょっと損したような・・・キム・ヨナ選手は完璧だったから、彼女
 の金メダルは文句無し!素晴らしかったです。
 安藤選手と鈴木選手がとても良かった!もうちょっと評価が高くても
 いいのではないかと思うのですが・・・特に鈴木選手はSPが上手く
 行っていれば、あと二つは順位が上だったと思います。
 今回の安藤選手はレベルが高かった思うのですが、あれで5位になっ
 ちゃう位女子フィギュア全体のレベルが上がっているんですね〜。
 でも、今回のプログラムも衣裳も、彼女のキャラにとても合っていて、
 見てて楽しかったです。
 ロシェット選手は背景事情を考えるとものすごいことをやってのけま
 したね。大したものです。
 でも、冷静に内容を見ると、安藤さんやNAGASU MIRAIさんと比較し、
 果たしてそれを上回っていたのかなー?とも思いました。
 個人的には・・・

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師匠、美味しでっか?

一昨日、昨日、今日と毎日少しずつ温かくなって・・・
と、これが本当に春の歩みなら良いのですが、
まだまだそんなはずも無く、どうやら気温が高めなのはひとまず明後日まで、
天気がいいのは今日までみたいですね。
とりあえず今日の最高気温は18℃、うわ、ちょうちょ飛びそう・・・(笑)

お昼に庭をひと回りして、色々なものを見かけました。
多くの植物たちもここ数日のにわかな温かさには
「騙されないぞ!」と慎重な動きですが、
フキノトウは「私は予定通りですから」とふくらみを開いて
中の蕾をのぞかせ始めました。

オトコヨウゾメは今年も冬芽を撮影し損ねました。
今年こそはとカメラ片手に尋ねると、もう動き出しています。
またやられてしまいました。
この木のワインレッドがかったつやつやの冬芽は
とても奇麗なのですが・・・

植物のカットはいずれアップするとして、今日の写真はメジロさんです。
まあ、しょっちゅうやって来る鳥ですから、
ピリピリという独特の鳴き声を耳にすると、ああ来てるな・・・って感じで
何気なく窓の外に目をやるのですが、今日はその時カメラを手にしていたので
つい撮るとも無しにファインダーに入れ、
気が付いたら何コマかシャッターを切っていました。
アップしたのはその中の一枚、別に珍しい場面でもありませんが、
メジロがやや正面を向いています。

大抵撮影するのは横顔なのであまり意識した事も無かったのですが
メジロって前から見ると誰かに似てる・・・この顔、どっかで見たぞ・・・
考える事しばし、わかりました!上方落語家の桂文珍師匠です。
まあるい眼鏡にトボケた表情が何とも・・・

師匠はブッドレアの株元でしきりに幹を突いています。
よく見ると幹に大きな穴が空いて、木屑がこぼれ出しているでしょ。
この木にはカミキリムシやら蛾の仲間やら、
じつにいろんな昆虫がついているんです。
この時期だとカミキリムシの幼虫が幹の中で、
蛾の蛹が幹の窪みで越冬しています。どうやらそれが狙いのようですね。
ヒヨドリの関係で果物を出していない我が家の庭ですが
メジロはメジロなりにちゃんと食べ物を見付けているようです。

Bunchinmejiro

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にわか春うらら

んん〜っ、温かい!最高気温は昨日を上回る15.5℃!
この時間になってもあまり冷え込みを感じません。
窓の外ではアカガエルが随分にぎやかになりました。
今日の時点での産卵数は10卵塊。
池の浅棚部が8、水路が2です。
他にも新たなる春の気配が色々見つかる日だったのでしょうが、
残念ながら本日は会議に出席のため、
ゆっくり外を見る事は叶いませんでした。

明日もこの温かさはまだ残る様なので、
明日のお昼休みに期待です。
そんな訳でタイトルとは全く関係ないのですが(笑)
写真は部屋のワーディアンケース(屋内温室)で開花中の
パフィオペディルム・アプレトニアナム
(Paphiopedilum appletonianum)です。
やや貧弱・・・というかスリムな花型が特徴のランですが、
原種パフィオの中ではかなり丈夫な方で、扱いやすい種類です。
しかし、前回細かく株分けしてしまったせいかここ2年はお休み中で、
3年振りの開花となりました。

花の写真を撮影しようとあれこれ動かしてみたのですが、
淡い色合いの花なので、どうも背景に溶け込みやすくて上手く撮れません。
そこで思い切って黒バックで撮影しました。
いつも黒バックがちゃんと黒く沈まずに苦労していたのですが、
今回ちょっとうまい方法に気が付きました。

いつもの黒バックは黒い厚紙のボード(バックボードという商品)を
使用しているんですが、
これを使わずに消えた状態のパソコンの液晶モニタを
花のバックにしてみたのです。
液晶モニタといっても表面がつるつるのタイプだと周囲の写り込みが
うるさいので、表面がマットな感じのマック用のApple純正品です。
これを使ったらちゃんとバックが真っ黒に写り、
かつ花の色がバックの影響を受け過ぎずに概ね正確に出ました。
ペタル(側花弁)の微毛もそこそこキッチリ出ましたよ。

それにしても、あらためて不思議な造形の花。
どういう狙いでこの形に辿り着いたのでしょうね。
冷めた目で見ると地味で不気味ということになるのでしょうが、
不思議と引きつけられてしまうのです。

Paphappletpnianum

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ルリビ日参中

温かかったですね。本当に温かくなりました。最高気温は14℃!
今日は九州から北海道まで全国的に温かかったみたいですね。
北海道でも気温がプラスになったようで・・・

さてさて、ぽかぽかの庭では相変わらず鳥たちが賑やかにやってますが、
今月8日に初めて姿を確認したルリビタキの若いオスも
その後毎日やって来ています。
やって来る時間は概ね決まっていて、最初が午前9時半頃、
そして12時半、17時少し前の3回。
でも、ひょっとしたら早朝にもう1回位来ているのかも知れません。

思惑通りの良い傾向です・・・(笑)
今シーズンのお付き合いはおそらくあと1ヶ月余りですが、
その間にこの庭の居心地をよーく憶えておいてもらって、
今年の晩秋にはまたやって来てもらいたいものです。

それにしても、小型ヒタキ類の目って本当に可愛らしいです。
ジョウビタキのオスだと顔グロなので
残念ながらこれがよく分からないのですが、メスはやっぱり可愛いです。
そういえば、ジョウビタキのオスがこのミルワームのエサ台に
やってこなくなりました。ルリビタキに気兼ねしてるのかな?
かわりに、まだエサ台には辿り着いていませんが
ジョウビタキのメスが庭に現れる様になりました。

以前野鳥観察会で、ヒタキ類の縄張りは冬の初め頃は不安定だけど、
年が明ける頃には安定している・・・と聞いた様な気がするのですが
必ずしもそうとばかりは限らないのかも・・・
ま、とりあえずルリビタキを応援しましょ。頑張れー(笑)

Ruribitaki_100219

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2010紅梅だより3

曇っていたので、高目の気温のメリットをあまり感じなかったですね。
といっても当地は9℃。予報ほど上がりませんでした。
朝の気温は-0.5℃で、こちらは随分温かく感じました。
霜も氷も見られませんでした。

玄関の紅梅ですが、今年はちょっとゆっくりめな動きとなっています。
前回紹介したのは先月の28日でしたが、その頃と比べても、
わずかにひと回り大きくなったかどうかという感じです。
「このところ寒かったから・・・」と言いたいところですが
梅の花芽は寒さの積み重ねで目を覚まし動き出すので、
どうもそのせいではなさそうです。

紅い玉の様に見える花芽ですが、今見えているのは実が萼片で、
花弁はもう少し鮮やかな色なのですけどまだ隠れて見えません。
これが見えて来ると開花が秒読になって来ます。
もう1〜2週間かかるでしょうか・・・
明日以降はもっと気温が上がるとの事、期待しましょう。

Koubai100218

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お昼寝ハトさん

あちこちでだいぶ梅の花がほころび始めましたね。
早咲きの梅は紅梅が多いですが、白梅もちらほら・・・

今日は雲が多いものの、まずまずのお天気でした。
風が無いので気温がさほど高くなくても春を感じます。
庭先でも、ナナホシテントウやらカメムシの仲間やら
浅い越冬をするタイプの昆虫が動いていました。

写真は庭の一角、池の畔に植えたスダジイとマテバシイの間にある、
落ち葉ベッドのコーナーです。
夏場はチジミザサがマット状に生えるこの一角、冬の間は
くるくると丸まって落ちたクサギの枯れ葉がベッドになります。
午前9時半から正午ぐらいにかけてここに陽が射し込むと
風が当たらず、日光で温められた落ち葉の輻射熱でほんわかと温かい
とてもハッピーな空間が生まれます。

庭にやって来るキジバトたちはその事をよく知っていて、
まず餌台の周辺で充分にお腹を膨らませ、次に池で水浴びを済ませると
ここへやって来てまどろみます。
ただうずくまって体を膨らませていることもあれば、
羽を傘の様に広げて伏せ、
ちょっと不思議な格好で日なたボッコする事もあるのですが、
大抵の場合目は開いています。
ところが今日はよほど気持ちよかったのか・・・寝ています。
よく見るとスズメも傍らで似たような事をやっていますが、
こちらは入れ替わり立ち替わり「枯れ葉浴び」みたいな感じです。
スズメは順番争いで騒々しくしているのですが、
それでもキジバトは一向に起きる気配がありません。

昼行性の鳥が昼間にこんな事をしているのはあまり見た事がありません。
時々公園のハトがこういう事をしているのを見かけますが
その場合、どこか具合が悪い時のように思います。
野良猫でもやってきたら襲われちゃいそうですね〜(笑)
でもなんだかとっても幸せそう・・・

Ohirune_kijibato

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待望の日射し

晴れました!やっと一日中晴れてくれました。
最高気温は9℃と、予報より低かったものの
日射しがあるっちゅうだけで何と嬉しい事・・・!
この間一日晴天だったのは2月7日でしたから、本当に久し振りです。
その間に昼の長さは25分も延び、南中高度も4°も高くなりました。
知らない間に光の春はぐっと進んでいた訳です。

午後に温室を覗いたら自動換気扇が回っていました。
これも随分久し振りの事です。温度計は32℃を指していました。
蕾のままじわじわと成長していた何種類かのランが
一気に開花に向かいましたよ。写真のランもそんな中のひとつ、
フラグミペディウム・カリシナム(Phragmipedium caricinum)です。
我が家では二年振りの開花となりました。

相変わらず食虫植物のような風情ですが、一応ランの花です(笑)
全体を見ると何とも奇怪な花としか映らないデザインも、
細部に目をやると赤紫から薄緑を繊細に散りばめたラインやドットは
とても手の込んだ装飾のように思えます。
スタミノートを縁取るモールの様な細毛もこの仲間の特徴で、
「八の字」の形によく目立ちます。

フラグミペディウム・カリシナムはこのグループの中では小型で、
同じ様に小型株のピアセイ(Phrag.pearcei)や
エクアドレンシス(Phrag.ecuadorensis)によく似ていて、
花も殆ど見分けがつかないくらいそっくりです。
どれもコレクションしていますがちょっと悲しいことに、
咲いてもラベルを見ないと一体どれなのか分からないのでした〜(笑)


●話は違いますがバンクーバー五輪の女子カーリング日英戦に興奮!
 カーリングって、ルールを知るほど面白い競技ですね。
 今日の第9エンドに両チームが見せたスーパーショットの応酬は
 ホントすごかった〜!まさに名勝負。
 最後の目黒さんの一投は圧巻でした!!
 それにしても英チームのスキップのイヴ・ミュアヘッド選手って
 すっごい美人ですね。話題になりそう・・・

Phragcaricinum

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潤う2月

今日は少しだけ晴れましたけど、予報ほどではなかったですねー。
空気が冷たくて、見た目ほど「ほっと一息」なお天気ではありませんでした。
最低気温は-4℃、最高気温は8℃でした。

たまたまなんでしょうけど、2月にこれほど連続して
地面が濡れているというのも、関東平野では珍しい事だと思います。
写真を見て下さい。庭の一角ではこの一連のお湿りで
ツチグリが見事に復活しました。

もうとっくに無くなっていたかと思っていたのですが、
くりんと丸まって落ち葉の中にかくれていたんですね。
随分保ちのいいキノコです。乾湿による形状変化の昨日もそのまま・・・
こうして長期にわたって、
条件のいい時に効率よく胞子を飛ばし続けるということなのでしょうか。
まったくよく出来たもんです。

ちなみに、こうして「湿って開いている時=胞子を飛ばさない時」です。
活動しない時に開く・・・というのも面白いです。
本当に保存性が高いのなら、これ、結構遊べるかも知れません。
雨で観察会が中断したときなんかに松ぼっくりと一緒に外において、
子供たちに観察させたらウケそうな気がします。
形も面白いですしねー・・・ちょっととっておこうかな〜(笑)

Tsuchiguri100218

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半日の銀世界でした

昨夜のうちに降り始めた雪は、
予報通り朝までにうっすらと積もっていて
午前10時頃まで降り続きました。
もっとも湿っていてごく軽い感じの淡雪でしたので
当地では朝以降の気温で融ける方が積もるに勝り、
半日だけの銀世界でした。

最高気温は4℃、朝の最低気温は-0.5℃で、一日の最低気温は
さっき、日付が変わる直前の-2℃でした。
ギリッと冷え込んで来ています。明日は晴れるかな?

午後から雪融けした庭を一周見て回ったのですが、
アマナの芽をはじめ、そろそろいろんなものが
ハッキリと動き出していました。
そうそう、書きそびれていましたが、2月15日の朝に
さくら上池の今年最初のニホンアカガエルの卵塊を確認しました。
浅棚の部分に2つ。翌16日にはさらに3つ増え、
今日また新たに1つ増えたので、これまでの合計は6卵塊です。

昨年は最初の産卵が2月11日で2月18日時点では9卵塊でした。
昨年は2月に気温の高い日が多かったので、今年は寒い分、
気持ち動きが鈍いのかも知れません。

驚くのがクロスジギンヤンマのヤゴで、
もう卵塊の近くに出没しています。
水温の低いこの時期、オタマが孵るのはまだまだ先ですが、
その時を逃すまいと今から用意周到な事です。
食べる方も食べられる方も楽じゃありません。
もう、生存競争もスタートしているんですねー。

Ike100218

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銭湯・寝具屋至近

今日もまた・・・って書くのがうんざりする位晴れません。
今朝は未明に降った雪で景色が薄化粧。
支障があるほどは積もらないのですが、
こういう日が今年はもう何回あったことでしょう。
ちょっと珍しいことです。
また明日に掛けて雪が降るそうで・・・でも、さっき外に出たら
気温は案外高めの3℃でした。雨になるのかもしれません。

写真はちょっとだけ晴れた日曜日のカット。
近頃頻繁にやって来るシジュウカラのペアです。
場所は池の流入部のクレソンが生えている一角。
このすぐ上の池畔には、彼等をお招きすべく巣箱が掛けてあって、
このペアはそれをしきりに視察に来ているのです。
巣箱の眼下には池の循環水路。ここは水浴び用の一等地です。

写真の上の方にチラッと写っていますが、ここから水路の上手に向かっては
両岸の石に彼等が巣材に用いるハイゴケやシノブゴケが生えています。
言ってみればこの巣箱、銭湯と寝具やが至近にある物件な訳で
新居を構えるにはまたとない好物件だと思うのです。

彼等もその辺はしっかりチェックしているようで、
このところ毎日やって来る度、「ジュクジュクジュク・・・」
と場所取りの主張をしています。
どうでしょう・・・今年は巣箱に営巣してくれるでしょうか?
すでにオスの方は何度も巣箱に出入りしてるんですけどねー。

それにしても、ハデな水浴びです(笑)
ここまでびしょびしょになってしまうと、
後で寒いんじゃないかと心配になっちゃいます。
入っているのがオス、水辺で見ているのがメスです。
ずっと見ていたのですが、混浴はしませんでした〜!
婚前の操はしっかり立てているということでしょうか(爆)
仲良く巣箱に入ってくれる事に期待です!

Sentoushikin

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なかなか晴れません

本当に晴れません。一昨日のお昼前後にちょこっと陽が射しましたが、
当地で最後に「晴天」と言える天気だったのは
多少雲が多かったけど一週間前の9日だったでしょうか?
この時期に一週間も空が灰色なのは珍しい事です。
洗濯物の標高が日に日に高くなっています(笑)

写真は毎年この時期にアップしているミニカトレヤの一種
ソフロレリオカトレヤ マリカナ「ミユキ」(Slc. Maricana `Miyuki')。
このお天気で温室内も暗いのですが、
この花があるのでちょっと明るい感じです。黄色のパワーってスゴいですね。
去年株分けして3鉢に増えたのですが、その全てが開花しました。
この花は開花直後はややレモン系の黄色、やがて鮮やかな黄色から
数日経つと山吹色に変化します。
写真の花は開花後一週間ほど経っているので
すでに安定した山吹色になっていますね。

このカトレヤは毎年2月にきっちり開花します。
開花全盛の時期はだいたい東京ドームで開催される
世界らん展日本大賞と重なります。
やっぱり今年もそうでしたが、今年は時間が取れず行けそうもないので
TVの中継で観賞しました。
もっとも、行くと数株は買い込んでしまうので、行けずに良かったかも(笑)
じつは栽培に関して少々大雑把になっていると反省している最中なので、
しばらくは新しい株を増やすことは謹んで、
今持っている種類を丁寧に作り込もうと思っているところ。
温室組も屋内温室組も環境を再整備して初心で栽培しようかと・・・

ところで、写真の花茎の二カ所から、
水滴状のものが出ているのが見えますか?
これ、蜜腺から出た蜜のしずくで、甘いんですよ〜。
やっぱり虫を誘うための蜜なんでしょうけど、
花だけでなく、花に誘導する部分に出すというのは
面白いというか周到というか・・・
どんなランでも出る訳じゃなくて、栽培される種類だと、
カトレヤとシンビジュームによく見られる現象です。
見るたび集めて舐めてみたくなっちゃいます(笑)

Maricana2010

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発芽力あるじゃん!

えらいさむおましたね。
未明に降った雨で外が濡れていたのですが、霜も氷も全く見られず
朝だけは温かめだと感じました。
でも、こういう時って日中上がらないんですよね〜・・・
午前のうちにまた冷たい雨が降り出し、以来やまずに降り続いています。
案の定最高気温は5.5℃止まりでしたー。

写真は落羽松(ヌマスギ)の発芽。
先月水戸市植物公園で翼の付いた種子を拾って1月12日のブログで紹介した
あの三角形のちょいとへんてこりんなタネです。
形が面白いのであのままとっておこうかとも思ったのですが、
例の「実生症候群」の発作がむずむずと起こり、
全数を1月18日に播種し、温室内で管理していました。
最初の発芽を確認したのが2月の5日だったでしょうか。
2週間余りで発芽が始まった事になりますね。

現在までに4本が発芽しました。播いたのは5粒ですから、
発芽率は80%!まあ、身が入ってそうな種子を選んで拾った訳ですが、
それにしても思いがけない発芽本数でした。
いくつかの文献でこのラクウショウという木はなかなか結実しないという
事前情報を得ていたからです。
ですからほとんどダメもとという気持ちで播種してみた結果の発芽には、
少々驚きました。

発芽の初期はぐぐっと腰を曲げた様な茎の、カーブの頂点が見えます。
写真をよく見るとピントがはずれてボケていますが、
4本目の発芽がこの状態でチラッと見えますね。実に力強い曲線です。
やがて種皮をかぶったまま頭を持ち上げ、
針の束のような最初の葉を伸ばし始めます。一番右の発芽がこの状態です。
次にその左隣の発芽のように、針の束を広げて種皮を抜け出そうとし、
さらにその左の発芽の状態、葉の一部がやっと種皮から抜け出て
放射状に広がり始めました。

マツなど、多くの針葉樹がこれによく似た発芽形態ですね。
広告などのイメージビジュアルに、カラマツのそれがよく使われます。
ラクウショウの場合、質感や色がヒマラヤ杉に似ている気がします。
メタセコイアによく似た平べったい本葉が現れるのは
いつ、どのような形からになるのか楽しみです。

ところで、発芽したのはいいけれど、これどうしようかな・・・(笑)
マツ以外の針葉樹は直幹に従って樹形が成り立ちますから、
多くの広葉樹の様に剪定でスタイルを保って小さく鉢栽培するのは
ちょっと難しい様な気がします。
でも、カラマツなんかは盆栽にもできるくらいだから、
これも何とかなるかなー・・・なんて気楽に考えてますけど(笑)
実生症候群でしばしば現れる後遺症です・・・

Rakuusho_hatsuga

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池の寒春2010

今年はそうすごい雪ではないですが、ちょこまか降りますね(笑)
昨夜の雪が案外融けずに残っていました。
実は深夜のうちから雪よりスゴかったのが濃霧。
こちらも朝まで残っていましたよ。
有機中の水分が冷えて行き場を失った結果の霧ですが、
このためか、今朝は地面の雪がごくうっすら程度だった割には
気の枝の雪は細かいところまできっちり着雪してました。
霧氷っぽくてきれいでしたー。

この雪でビックリしたのか今日は数匹しか見ませんでしたが、
だいぶアカガエルが出て来ています。
温かかった先週の9、10日には鳴き声が聞かれました。
彼等の春はもうすぐそこのようです。

今日の最高気温は6.5℃だったのですが、昨日のあとですから
なんだか過ごしやすく感じてしまい、2台の車を洗車しました。
先に温度計をチェックしていたらやらなかったかも・・・(笑)
午前10時過ぎからお昼頃までは久し振りの太陽が顔を出しましたが、
数時間のうちにまた曇ってしまいました。
明日もひょっとすると雪が降るのだとか・・・

しかし季節の方は明らかに進んでいて、アマナの芽はだいぶ数を増やしたし、
シュンランの花芽も少し背を伸ばして来ました。
こういう雪が多い年はきっちりと春が来るのだと言いますが、
是非そう願いたいものです。
昨年みたいに春になってから低温続きで寒いのはちょっと勘弁ですねー。

Ike2010kanshun

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ビオトープコンクール

思った以上にお天気が悪く、乾いたみぞれから始まって、
小雨に小雪と、とにかく一日中降りっぱなしでした。
ところが今、最終的な温度確認のために外に出てみたところ
おやおや・・・いつの間にかきれいな星空になっていました。
最高気温は今年一番低かった昨日の記録をあっさり塗り替えた2.5℃。
最低気温の方は-0.5℃でそれほど低くありません。
関東でこの時期雪が舞うパターンの典型的な温度記録でした。

今日は朝から一日都内にお出掛け。
子供の学校がビオトープの取り組みで2007年度に
「日本生態系協会会長賞」をいただいたので、
その後の経過を発表報告するためです。
それに先立ち2009年度の受賞校上位5校の取り組み発表も行われ
全国各地から集ったビオトープの優秀校の取り組みに
興味深く耳を傾けました。

このコンクール、決してビオトープの優劣を競うものではありません。
評価されるのはあくまでもその取り組みです。
ビオトープというとメダカが泳いだり水生植物が繁ったりする
箱庭的なものを連想する方がまだまだ多いのではないかと思いますが
ここに出てくる学校の取り組みは、
さすがにそういった狭小なものではありません。
むしろ学校だけでなく保護者や地域の組織を巻き込んで展開したり
学校に設置したビオトープを周囲の自然の特徴と絡めたりといった、
外に向かって広がる活動がひとつの評価につながっているようです。

確かに以前はビオトープそのものの規模や完成度に
スポットが当てられていた向きもありましたが、
今日の発表では「ビオトープ・ネットワーク」とか
「ビオ・コリドー(生き物回廊)」という言葉が頻繁に飛び出し、
ビオトープの目的はもはやそこに集まる生き物たちの観察にとどまらず、
地域の生物多様性を保全したり、
生き物と共生する環境を守る意識を共有して
地域のコミュニティを活性化させるというところにまで
視野が広がっていると感じました。

印象深かったのは、ビオトープが出来て行く途中で
ウシガエルが侵入したことをどう捉え、
どう対処していくべきかという課題について率直に悩んでいる学校の発表。
私自身も直面している問題ですが、会場の来賓や審査員の先生方も
この問題にスパッと回答を出した方はいませんでした。
外来種も懸命に生きている命。
それをいきいきとした目で見つめている子供たちには
大人が器用に語る特定外来種の概念の理屈は通用しませんよね。

父親としては我が子の発表がしっかり出来てほんっっと安心しました(笑;)
しかし、子供の学校の取り組みはデカイです。
何しろ学校ビオトープ+学校林+谷津田の耕作一式ですからねー(笑)
とても学校だけで抱えられる規模のものではありません(と、私は思う)。
地域を巻き込んだビオ・コミュニティになれるかどうか、
これからが本当の正念場のようです。
(本人たちは勿論親も多少頑張るけど、先生たちも頑張って下さいねー!)

Biocon2009

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野菜の王国

徹夜明けには辛い底冷え・・・油断すると風邪ひきそうです(笑)
最高気温は3℃で、最高気温としては今年一番低かったでしょうか。
朝方はまだ昨夜からの雪がちらついていましたが
殆ど積もる事もなく、車で出るにはひと安心。

さて、一昨日のことですが、一個の段ボールの荷物が届きました。
伝票を見ると送り主は以前「まちづくりアドバイザー」の派遣で
お世話になった、行方市の方からでした。
早速荷解きしてみると、「すごい!すごいすごいすごーい!!」
中から立派な野菜が出てくるわ出てくるわ・・・
15種類の新鮮な野菜が揃っていました。

荷物にはいくつかのパンフレットも同封されていて、
野菜王国行方のことが詳しく紹介されていました。
行方市は霞ケ浦の西浦と北浦に挟まれた、気候の温暖な丘陵地です。
農業生産高では常に日本の上位に位置する「農業県、茨城」にあって、
この地域は特に生産品目が多種多様であることで知られています。
連なる丘陵の丘地と窪地、湖岸部など、微妙に変化する多様な地形の特徴と
先進的な施設農業の技術をうまく組み合わせているので実現できる事です。
研究熱心な農家が多く、常に新しいものに積極的に取り組む姿勢も
競争力のある産品構成につながっているようです。

近頃ちょいと話題のちぢみ菜も小松菜とほうれん草の2種類が入っていた他、
最近お気に入りのワサビ菜やアイスプラントも入っていてごきげん!
みつばは首都圏ではよく知られた名産地ですね。
我が家では普段から見付けると買っているお馴染みのパッケージもあります。
おそらくいくつかは皆様のお近くでも売られているのではないでしょうか?
もし見付けたら試しに購入してみてください。品質いいですよ。

今日は早速、野菜をふんだんに使った鶏鍋を堪能しました。
明日は工夫したサラダを作ってみようと思います。
行方市のK様、この季節に何より嬉しい栄養たっぷりのプレゼント、
どうも有り難うございました。
いっぱい食べて元気に寒さを乗り切りまーす!

Namekata_yasai

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徹夜敢行(慣行?:笑)中

現在、二日目の徹夜に突入し始めています。
公園の計画図面を描いているのですが、計画段階の粗設計とはいえ、
この規模の物件は随分久し振り。
最近やってるのは割と小型なビオトープを少々・・・といったところなので
ちょっと頭ん中でスケール感がメチャメチャになってきました(笑)

計画対象地は2カ所あって、ひとつは霞ケ浦湖岸、
もうひとつはそこからほど近い丘の上です。
丘の上の方は建築物が目一杯なので案外見た目ほど難しくなく、
すでに図面が出来上がっているのですが、
湖岸の方は面積が小さめなのにもかかわらず、
造園的な要素が複雑なので計算も手間も何倍も掛かっています。
う〜む、甘く見ていたなあ・・・(笑)
やっぱりビオトープエリアなんか提案するんじゃなかったなあ(追笑)

それにしても、こうなると自宅事務所っていうのは
自由なんだか不自由なんだかわかりません。
生活の場を共有しているもんですから
どんだけでも安心して没頭出来ます(笑)
ほーんとトイレと食事以外は動いてないなああ・・・

あ、でも庭に設置してある温度計だけは見て来ましたよ。11:59に。
0.5℃でした。本日の最低気温です。
ちなみに最高気温は5℃でした。
さっきまで弱く降っていた雨が、僅かにシャリシャリという
音をさせ始めています。もしかしたら明朝は地面が白いかも・・・

仕事の方は、なんとか先が見えて来ました。
植栽図のレイヤーを描いて重ねれば、ひとまず終了。
あと2時間・・・3時間かかるかなあ。
とりあえず貫徹だけは避けたいところです〜。

Tetsuya_100211

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温室ツユクサ

昨日から一転して寒い一日でしたけど、その気温変動が面白かったです。
まず最高気温ですが、日付が変わった直後の0:00に出ています。
何と11.5℃でした。
朝方の冷え込みはまだ弱くて7℃、
日中は曇っていたため僅かな上昇で8.5℃。
そして午後から冷え込みが進んで霧雨も降り出し、
一日の最後に最低気温の3℃が出ました。
明日は雪の予報が出ていますけど、どうかな?

写真は温室の中で見付けた小さな可愛らしい花。
メキシコ原産のツユクサの一種で、Tradescantiae pendulaといいます。
少し前まで属名はZebrinaでしたので、
園芸的にはゼブリナという一般呼称で親しまれています。

この植物の場合、どちらかというと観賞対象は葉の方で、
観葉植物としてホームセンターでもよく見かける種です。
ほら、写真でも花の下に葉っぱと同じ模様の苞葉が見えるでしょう。
このへりが紫で、葉の表面が銀色っぽい緑と深緑のツートンカラー、
ミニ観葉の並びあたりで見覚えありませんか?

これ、日本のツユクサ同様実に丈夫でして、
我が家の温室ではもはや当初の鉢の中には見られず、
鉢の周囲に這い出した茎から温室の床土に根を張り、
完全に自立した存在となってしまいました(笑)
そしてとうとう開花に至ったという訳です。

花は小さくて直径8ミリほど。明るい赤紫の花弁が3枚あります。
日本のツユクサは空色の2枚の花弁が目立ちますが、世界的に見ると
このスタイルは少数派で、殆どが3枚花弁です。
面白いのが6本ある雄しべで、先端がT字型で、イトトンボの頭みたいです。
雌しべは左下の方に寄っていますがちょっとこのカットでは見づらいかな。

今日は3輪しか咲いていませんでしたが、花の色がハッキリしているので、
小さいながらもそれなりに目立っていました。
クッション状の株全体にたくさん咲いたら、結構きれいかも知れませんね。

Onshitsu_tsuyukusa

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にわかに春でした

温かい一日でしたー。最高気温は18℃!
文句無しに今年の最高気温です(笑)
予報以上にお天気が良かったこともあってか、
ちょっと日射しが暑くさえ感じられました。

21:30頃外の気温を見たら11.5℃ありました。
池からは「ココココココッ・・・」アカガエルが出て来ています。
この勢いで産卵に突入でしょうか。

温室の中ではブルーハイビスカスが咲いていました。
この花を見るのは久し振り〜!
さすがに時期外れなんで色が薄いですけど、
独特の花型は相変わらずです。
咲いているのは伸ばしっぱなしの枝の先端で、2メートル近い高さです。
切りそびれているのが気になっていたのですが、
こうなると切らなくてラッキーでした(笑)

よく見るとまだ小さな蕾が先に続いています。
来月に掛けてもう何輪か見られるかも知れませんね。
今年は春に植え替え、仕立て直しの予定です。
鉢をひと回り大きくしてあげるから、それまでいっぱい咲いとくれ〜・・・

Blue_hybiscus100209

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HAPPY NEWS?

-5.5℃に10.5℃。今日の最低気温と最高気温です。
仰天するほど温かくはないのですが、昨日も一昨日も厳しい寒さでしたから
朝こそ冷え込んだものの、日中は随分ほんわかと感じました。

さて、今日も鳥ネタです。3連発ですね(笑)
どうも庭に出しているミルワームの減りが早いので、こりゃあ
またヒヨドリがミルワームに口をつけ始めたのかと思いましたが、
今朝、ひとつの原因が判明しました。

ミルワームのレギュラーはジョウビタキのオスなんですが、
今朝はそれよりも地味目な鳥がちょこまか動いています。
メスもなわばりを部分的にかぶって同じ年に現れることがあるので
あー、やっぱり今年もそうだったかと双眼鏡で覗いてみると・・・
「な・な・なんと!ルリビタキだーっ!!」
とりあえず証拠写真!と慌ててISO800設定で撮影。
少々粗い画像でごめんなさい(笑)

見たところまだ若いオスのようです。
この鳥、あと1〜2年で成熟したオスになると思われますが、
そうなるとその名の通り、とっても素敵な青い鳥になります。
頭から背中にかけてのうぐいす色というかグレーというか、
その部分が真っ青に変わり、お腹も今よりずっと鮮やかな黄色になります。
すでに尾羽と脇腹に、その片鱗とも言える色彩が伺えますね。

ルリビタキは雑木林に行くと見かけることがありますが、
庭に現れたのは三年前に通りかかりの一羽がチラッと姿を見せたきり。
今回はどうなんでしょう?
できれば庭の定番になって頂きたい!
来年も、そして再来年も・・・立派な青い姿になった君を
ぜひ間近に見てみたい!!と思ってしまいます。

青い鳥は幸せを運んでくれるそうですが、
私はルリビタキそのものが充分幸せ〜っ!
ジョウビタキと仲良くシェアリングしてくれることを、
そしてヒヨドリの邪魔が入らないことを切に願うのでした(笑)

Ruribitaki_100208

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果物ふたたび

今日は天候の回復にちょっとだけ期待していたんですが、
結局北風は日中いっぱい吹き荒れて、庭の仕事はできませんでした。
明日は穏やかに晴れる予報が出ていますが、
今度は本当の仕事の方が忙しいので余裕は無さそう・・・

我が家の庭に設置した鳥のエサ台は全部で3つ。
種子食用のもの、果物の網かご、そして大きな植木鉢を組み合わせて
雨よけと多少の風対策を施したミルワームのエサ台。
そのうち果物のエサ台の給餌をストップしていることは以前にも書きました。
例のいじわるヒヨドリの影響を防ぐためです。

約一週間果物を出さずに様子を見ていたのですが、
最初の二日は現れた例の「いじわるキング」も三日目から姿を見せなくなり
その日のうちにまず種子食の鳥たちが戻って来ました。
スズメ、キジバト、アオジ、シメなどです。

翌日には果物大好きのメジロが戻って来ました。
メジロは果物以外に木の枝や冬芽で越冬している
アブラムシなどの小昆虫も食べるので、果物が無くても
ヒヨドリのいじわるに遭わなければ好んで訪れてくれます。
同様に昆虫狙いのシロハラ、ツグミが戻って来たのは昨日書いた通りです。

そして昨日、ちょっと早いかな・・・とも思ったのですが、
果物の網かごにリンゴを入れてみました。
メジロが、そしてツグミが飛びつきましたが、夕方、ヒヨドリも現れました。
しかし、体がやや小さいそのヒヨドリは「いじわるキング」ではなく、
これといった問題は起きませんでした。

今日は複数のヒヨドリがやって来ました。
しかし、北風が強いこともあって鳥の動きは低調。
今日もトラブルは無かったようです。
写真は夕方、見晴らしのいいクヌギの枝で一休み中のメジロです。
3羽でやって来たうちの1羽ですが、こんなにオープンなところで
ゆっくりとしているメジロを見るのはこの冬初めてです。
彼等はいつもヒヨドリの影に怯え、やって来ている時も
ウバメガシやヤブツバキのブッシュの中で
様子を伺ってばかりでしたので・・・

明日以降、状況がどうなるか見物です。
水槽で魚などを飼う場合、魚の大きさに関わらず
後から入れた魚が最初からいた魚に追い回されることがよくあります。
そしてその関係は、水換えの時に水槽に戻す順番を入れ替えただけで
簡単に逆転したりします。
今回のエサ台の件に、それがそのまま当てはまるとは思えませんが、
給餌の中断で少しは構図が変わるのか?
平和利な方向に変わってくれればいいのですが・・・(笑)

Mejiro100205

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すっ飛ばし屋 -シロハラ-

いやほんっっっと寒かったですね。
晴れて乾いて埃っぽく、身を切る様な風が我慢出来ない
関東平野らし〜い寒さ!
この冬も、冷えたことも北風が強いこともありましたが、
ここまで諸条件が極まった感じで揃ったのは初めてかな・・・
こういう日が多い冬もたまに有りますけどね。
日射しが無いどんよりとした底冷えの寒さとはまた違うんですよねー。

買い物に出た時うっかり車のドアの閉め方に失敗して、
治りかけていた右手の人差し指の先が、またバックリと割れてしまいました。
雪国では起きない現象?・・・でもかわりに雪国では
しもやけになりますけどね(笑)

写真の地味な鳥はシロハラ。
ツグミの仲間で、ツグミよりはわずかに小型ですが
それなりに存在感のあるサイズの鳥です。
よく似た容姿でお腹が赤錆色をした近似種のアカハラ、
そしてお腹にトトロみたいなV字模様があるツグミとセットで憶えると、
身近にみられるこの3種が簡単に見分けられます。

さくら上池にはこの3種ともやって来ますが、
アカハラはあまり地面に降りず、エサ台の果物を好んでつついています。
逆にシロハラはほとんど地面を動き回り、
果物に来ているところは見た事がないです。
ツグミはどっちもありですね。
でも、以前住んでいた家に来ていたリンゴ専門でしたが、
ここにやって来るツグミはどちらかというと地面派かなー・・・

で、そのツグミとシロハラ、地面の上で落ち葉をほじくり返して
勢い良くすっ飛ばしてしまいます。
隠れている昆虫やクモを探しているんでしょうけど
小さな芽を覗かせた野草なんかにとっては、たまったもんじゃありません。
この時期に動き始めるセツブンソウ、フクジュソウ、ユキワリイチゲ、
キクザキイチゲなんかがよく被害に遭います。
去年はもうちょっとで咲きそうだったシュンランの蕾がやられたっけ・・・

だけどどうしてもシロハラを憎らしいとは思えないんですよねー。
けっこう真面目そうないい顔してると思いませんか(笑)
色は地味ですが、形が好きです。特に優しい曲線のお腹のライン。
キジバトのそれともまた違って、鳥の形の土笛みたいなプロポーションです。
あのお腹触りたーい!!

Shirohara_100203

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見た目かゆいです(笑)

寒さが続いています。朝方は-6.5℃まで下がりました。
それでも日中は昨日より幾分日射しの温もりを感じた7.5℃。
今回の寒波は明日がピークみたいですね。

さてさて、写真は昨年12月18日に紹介したハンノキの雄花序のその後。
あの時点ではまだ固くてぎゅっと詰まった感じでしたが、
2本有るうちの片方が今ちょうど満開です。
何しろかような花ですから、
満開とは表現出来ても見頃と書けないのが辛いところ(笑)
しかし、成熟したツクシの穂先みたいに隙き間が開いて、
ぶらぶらと風になびく寛容さを身につけました。

ここで枝を叩いたり、びゅうと風がひと吹きでもしようものなら
一瞬空気がクリーム色に変わります。
そう、ハンノキはスギと同様風媒花なので、
大量の花粉をまき散らします。
見た目的にも杉の花粉の大量飛散とまったく同じで、
ビジュアル的に非常にかゆい・・・

そしたら、このハンノキでも花粉症があるって言うじゃないですか?
ひょっとしてスギ花粉のハシリの頃、私の目がかゆいのはハンノキのせい!?
いや〜、だとしたらそりゃかゆいですわ。
何たって目と鼻の先に満開の木があるんですから。
うーむ、でもタイミング的にはぴったりですねー。クロに近いかな・・・

まあでも、もしそうだとしても切れませんわーまさか。
このたった2本のハンノキで、ミドリシジミが暮らしているのです。
今頃は卵の状態で眠っているはず・・・
ま、スギみたいに長期にわたる飛散にはなりそうもないし、
ここはひとつ我慢するしかありませーん(笑)

Hannoki_kaika_2010

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春立つ。でも寒〜い!

昨晩22時頃だったでしょうか。
外を見たら雪が降っていたので驚きました。
そういえばそんなことを天気予報で言っていましたね。
通り雨ならぬ通り雪。先行して雨が降っていた訳でもなく
気温もすでに冷えきっていたので降ったものがまるっきり融けずに
朝まで残っていました。うっすらですけどね・・・

でもって今日は立春!しかし最高気温は6℃止まりの寒〜い一日。
ちなみに最低気温は-5℃でした。
春は名のみのなんとやら・・・まあ大寒がめちゃめちゃ春めいていたので
その逆もありってことでしょうか(笑)

写真はアマナの芽です。
数日前に見付けたのですが、今日はすでに8本くらいに増えていました。
小さな春ですがすっくと立ってます(笑)
枯れ葉に埋もれた少しエメラルド系のグリーンが眩しいです。
この一枚目の葉がもっと伸びて、二枚目が伸び始める頃には
セツブンソウやフクジュソウにも動きが見られるはず。

あー・・・だけど鼻と目がむずむずするよ〜っ!とくに目がかゆいだー。
私って初期症状だけの花粉症なんですよ。
もう先月の半ば頃からかすかにそれらしいのを感じてはいたのですが・・・
みんながスゴいことになっている時にはもうそうでもないんですが。
ひょっとすると原因はスギじゃないのかな・・・

Amana_me_2010_2

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霜の華 -エノキ-

今日は節分。季節の区切りですが気温は低かったですね。
最低/最高気温はそれぞれ-3.5℃/5.5℃。
一昨日の雪のおかげで、庭は少し潤いました。
この間までカサカサに乾き切っていた落ち葉も水分をたっぷりと含み、
これが冷え込んだ時に細かく氷って美しい霜の華を咲かせます。
いくら冷え込んでも乾燥が激しい状態では、
なかなか霜の華は見られません。

今日は霜の華が咲くとわかっていたのですが、
見られる時間に自由に庭に出ることは叶いませんから
霜の華ウォッチングとしては少々遅刻気味で出動。
朝は太陽が出ていたので、すでに日陰でしか見られませんでした。

写真はエノキの下で撮影したもの。
当然エノキの落ち葉が一番多く写っていますが、
ほかにクヌギ、コナラ、コブシ、ミツバアケビ、タブノキなどが
混じっています。
冬の日陰らしい蒼いモノトーンな感じに写りました。
いかにも冷たいのだけれど、好きな色合いです。

本当はもっと早起きすれば、
もうちょっと繊細な部分があったのかなあとも思えますが
エノキの葉の裏面などはなかなか繊細な霜のレリーフになっていて、
写真はいまいちですけど生では結構見応えがありましたよ。
まだ融け残った雪がありますから、
ぐぐっと冷え込めば明日も見られるかも知れません。
冷え込んで楽しいってこともあったんですねー・・・(笑)

Shimonohana_enoki_3

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ざらっと積もりました

案の定雪はかき氷の様になってしまい、朝の時点で一応白く見えましたが、
触ってみると一度融けかかってザラメ状になってから
朝の冷え込みで氷り直した感じです。
路面の具合がや〜な感じでした(笑)

朝のうちは晴れていたのですが、
その後予報で言っていたほどお天気が回復せず、くもりがちだったため
スッキリと融けて蒸発・・・とはいきませんでした。
道の両側が日陰になる部分など、明日の朝も用心が必要になりそうです。

写真は今朝の鳥のエサ台、降ったと言ってもこの程度でした。
濡れた上に降った雪はすぐに融けかかり、また氷って、
遅い朝日を浴びて再び融け始めました。ざらっと固そうでしょ。

実は果実系のエサを出さないでいたら、いじわるキング(ヒヨドリ)の
訪問頻度もさすがに下がり、種子食の鳥たちが戻って来ました。
でもまだ警戒していて、ササの繁った地面などに隠れて食事を始めます。
ですからエサ台に来るのは地面に落ちたエサを食べ尽くした
お昼前後からということになります。

果実食として庭に現れていたツグミも戻って来ました。
果実がないので、こちらはもっぱら昆虫狙いです。
落ち葉をハデに掘り返して、あちこちの地面を裸ん坊にしてしまいます。
今のうちはまだいいのですが、野草の芽が動き始めてからだと、
せっかく顔を出した芽が落ち葉と一緒にすっ飛ばされてしまいます。
いろんな谷津が現れると、それなりにいろいろあるんですよねー・・・
まあ、それも含めて楽しいのですけどね(笑)

Esadai100202_3

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みぞれ以上雪未満、かな?

今日はTVでもラジオでも朝から「夕方から雪」と連呼していたので
それとなく覚悟はしていたのですが、夕方から筑波大で避けられない会議。
なぜか筑波大に行く時って決まって天気が悪いのです。
晴れてても北風がめっちゃ強かったりとか・・・相性悪いのかしら(笑)

で、向かうときはなんかみぞれになりきっていない雨って感じだったのが
帰る時には立派な雪になりました。
一時はこのままがんがん積もるのかと思われましたが、
今はまたみぞれに戻りました。23:10で気温が0.5℃、
なるほど、氷点下じゃありません。

朝の冷え込みも弱かったです。最低気温は-1.5℃で、朝霧が出ましたよ。
写真はイチゴの葉についた霜の粗い結晶。
この時期にしては粗末なものですが、よぉーっく見ると一部に
水晶のような六角形の結晶が確認できます。
なんだか砂糖菓子みたいで赤い葉との組み合わせが奇麗でした。

日中の最高気温は9℃に達しています。
今日の雪は、どうやらギリギリの雪ですね。この後降っても、
真っ白にふわっと積もるまでは行かないんじゃないかと思います。
でも、明朝の路面凍結はコワいかも・・・用心用心!

Ichigonoshimo

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