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魚の春

低気圧の余韻みたいな冷たい風がまだ強くて、
午前中いっぱいは外に出ようという感じではありませんでしたが、
午後になってようやく風が弱まったので、少しだけ庭の作業をしました。

ずーっと鉢植えで育てていたブナを、地面に植えました。
枝をカットしながら大鉢に植え続けるか、思い切って庭のメンバーとするか、
随分長いこと悩んでいたのですが、
鉢植えだと夏の間にどうしても水を切らしてしまうことがあったり、
強風が吹くたび倒れたりして可哀想なので、
天敵の脅威はあっても地に好きなだけ根を張らせることにしたのです。
もうすっかり庭も狭くなったので、これが最後の高木ですが、
はたして平地の暑さにもカミキリムシにも負けずに、
本当の高木になるかどうか見ものです。

写真はそんな作業の一休み中に撮影したカットです。
池の中もすっかり春めいて、魚たちが動き出しています。
とくに、春の繁殖期を迎えたマタナゴは、オスが華やかな婚姻色を
表し始め、メスも産卵管が伸びて来ました。
今週中にも昨秋ゼニタナゴが産卵したドブガイを回収して、
マタナゴ用の貝を用意しなくてはなりません。

モツゴもオスとメスの色がハッキリ分かれて来ました。
こちらはスイレンなど浮葉植物が葉を広げてから
その葉裏に産卵するので、本当の繁殖期はもう少し後になります。
池の魚は基本的に池の中で自分のエサを調達しますが、
魚の様子を確認するため、一日一度だけフレークフードを与えて集めるので
事実上餌付けされているということになります。
越冬明けお腹が空いているのでしょうね。一部の個体が
エサを与えるポイントに集まって来ています。

メダカはこの餌付けにはあまりやってこないのですが、
縁の方で「メダカの学校」を形成し始めました。
一足遅れで水の中にも届いた魚の春を感じました。

Sakana_haru

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