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どう?痛いかもよ

今日は暖かかったですけど、最高気温は19℃。
20℃に届いていませんでした。
最低気温の方は7.5℃と、こちらもこの時期としてはちょっと低めですね。

ヒョウタンボクの花が咲き始めました。
昨年も沢山咲いたのですが、
昨年は花後にエノキの枝が覆いかぶさってしまったために暗くなり
楽しみにしていた実がほとんど成りませんでした。
今年はエノキをハードピンチ。広がりすぎた枝を大整理しました。
揃って双子で咲く花はなかなか愛らしいので撮影しようと
カメラ片手に近づくと、なんだかいかついヤツが葉を齧っています。

これはイチモンジチョウ(タテハチョウ科)の幼虫です。
ヒョウタンボクに限らずスイカズラ科の葉を食べるので、
我が家ではヤマウグイスカグラやスイカズラでも時々見かけます。
イチモンジチョウにはアサマイチモンジという近似種がいて、
(というかこのあたりではアサマの方が多いかも)
この2種は幼虫も成虫も非常によく似ていて
成虫は翅の白い模様の様子で見分けるのですが、
幼虫の区別点は今まで知りませんでした。
しかし「蝶(チョウ)の幼虫図鑑」という下記のサイトで調べてみると
お尻の方の突起の長さ・・・という実に微妙ではあるけれど
とても頼りになる区別点が紹介されていました。
これによれば写真の幼虫は、お尻の2対の突起の長さがほぼ等しいので、
アサマイチモンジではなくイチモンジチョウだと判りました。

ところで、コイツ挑発的なポーズでトゲトゲ突起を見せつけているので、
試しにちょっと触れてみました。
(毒性がない事を知っていたのでやりました。よいこは真似しないでね:笑)
前に掲載したツマグロヒョウモンにくらべたらかたい事はかたいけど、
やっぱりどうってことありませんでした。
でも、同じ様なデザインのイラガの幼虫で痛い目にあった事がある人なら
これを見て触ろうとは絶対に思わないでしょうね。
いつも見かけ倒しとは限らないし、用心に越した事は無さそうです。

■チョウの幼虫のお役立ちサイト「蝶(チョウ)の幼虫図鑑」
http://homepage3.nifty.com/ueyama/shubetsu/yochu.html
ほとんどの種類は初令から終令まで画像でならべてありました。
めっちゃ頼りになりそうです。

Ichimonji_youchu

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コメント

どもです。
うちでももう毛虫が見られました。
種類は分かりませんが、昨年大発生した毛虫と同じような気が・・・・
もしかして今年も大発生したりしてってちょっと心配してます。
でもこちらはまだ桜の開花もなんですよ~。気温だって15前後だし。
毛虫って寒くても動き出すものなんですね。
あっ、その毛虫、せっかく春が来て喜んで出てきたのかもしれませんが、
残念ながらうちの食虫植物の餌食にしてしまいました。
・・・・・・ちょっと残酷だったかな。

投稿: こー | 2010年5月 3日 (月) 17時12分

こーさんどもです!
そうですか・・・食虫植物に・・・(汗)
しかしそれはたぐいまれな末期を経験しましたね。毛虫さんも(笑)
食虫植物はかぶれたりせんだろうか・・・(追笑)
毛虫さん、げっぷしながら食い破って出て来たりして(追々笑)

しかし、桜が昨前からそれほど活発な毛虫というと、
ドクガ・カレハガ系かヒトリガの系統かな〜。
ヤガの系統も寒いのへ行きですが、どちらかというと
毛虫っぽいより芋虫っぽいのがおおいですね。
画像があればおおよその種類がわかるかもしれません。
一般論ですけど、ガの方がチョウよりも寒い気候に適応していると
考えられています。これは幼虫にも言えるのかも知れませんね。
大発生じゃない事を祈ってます!シャレになりませんもんね。

投稿: ぐりお | 2010年5月 4日 (火) 00時55分

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