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迷い蛍!?

暑い風ばかりで、結局予報にあった雨はまだ落ちて来ていません。
今日の暑さは少々ムシッとする暑さでしたのですが
まどを開けておいたら床が砂っぽくなってしまいました。
最低/最高気温は16.5℃/28.5℃でした。

さて、6月も半ばを迎えたさくら上池、今年はヘイケボタルが多いです。
19:30を回った頃から光り始め、飛び回るのは20:15頃までがピーク。
それ以降は光るものの、それほど動きません。
昨日も今日も20匹以上が光っているので、シンクロしたときには
まあまあ見応えがあります。
それでも一度に20匹ということはないので、
10前後が光っている感じで見えます。そう考えると、
多産地でわーっと群舞している個体数というのは相当なものですね。

でも、年々ちょっとずつ増える方向にはある様です。
この小さな池で生きていける最大の個体数がどの位なのかわかりませんが、
とりあえず今の倍ぐらいになってくれると、
どのタイミングで見てもそこそこ数がいる様に見えるのではないでしょうか?
まあ、そこらへんが目標です(笑)

で、昨日も家族して眺めていると、たったひとつだけやたら明るいのが
ボワ〜ん・・・エエッ!?見応えがヘイケボタルじゃないぞ(笑;)
「あれ、ゲンジボタルじゃないの?」と、子供も気が付いた様です。
しかし池にいるのはヘイケボタルだけなはず。
どこからかやって来たとしか考えられません。

今夜もう一度現れたら採集して確認してみようと思っていたのですが、
日中池の濾過流入水路の草を間引いていたら、「あ、見〜つけたっ!」
16〜17ミリもある大きな体と胸のピンクに浮かぶ十文字、
いましたいました!間違いなくこれはゲンジボタルです。
一体どこから?・・・
ここから一番近い生息地は牛久自然観察の森、
次に近いのがO第一病院の池、どちらも自然分布ではなく飼育ですが、
確かに野外でゲンジボタルが見られます。
O第一病院の線は距離的に言ってまず無いと思います。
牛久自然観察の森は至近、とはいえ直線距離で1.1キロメートル。
これはゲンジボタルが移動可能な距離なのでしょうか?
しかし、今のところここが唯一考えられる飛来源です。

まったく思いもかけない訪問者ですが、当地に自然分布のないこの昆虫、
さてさてどう取り扱うか・・・
やって来た個体はオスなので、直ちに繁殖する事はありません。
それなら、あまり神経質にならなくてもまあいいか・・・と思いますが
うちの家族はちょっぴり残念そうです。確かにゲンジボタルは、
光の大きさ、明滅の優雅さが全く違いますものね(笑)

Genjibotaru100613

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