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池の晩夏2010

Ike2010banka

Ike2009aug

相変わらずのお湿り無しですが、植物たちは何とか踏ん張っています。
今日も最高気温は34℃に達し、こちらも相変わらず・・・
このため池の水は蒸発が進み、一日に約8ミリほど水位が低下します。
ジュンサイハムシが一息ついているお陰で、ジュンサイの葉は先月より元気。
ますます勢力を拡大しているのがスイレンですが、
これはもう本当にどうにかしないといけませんね。

写真は池の定点撮影、上が現在で、下が昨年の同時期のものです。
上の今年の写真、池の周りには所々に地面が見えますが
カラカラに渇いている感じがわかりますか?
昨年の今頃も一週間雨が降らないから乾燥気味なんて書いてましたが、
今年にくらべれば可愛いモンでした(笑)
雨量がちゃんとまとまった雨という意味では、最後に降ったのが
なんと7月26日の夕立ちですから・・・

自然のいろいろ・・・特に昆虫が変だった今年の夏ですが、
その余波はまだ残っていて、
例年だともう姿を消すオオシオカラトンボがまだ元気に飛び回っています。
現れたのも遅めだったのでずれているという事かもしれませんが、
後発で増えるシオカラトンボもちょっと少なめな感じです。
セミも遅れ気味で、やっとニイニイゼミが減りましたが
ヒグラシはまだまだ健在。アブラ、ミンミン、ツクツクボウシも全盛です。
コオロギやウマオイなど鳴く虫の声もぐっと増え、夜が賑やかになりました。
特にアオマツムシは宵の口まで大合唱で、木が鳴いているみたいです。

野草の花は暑さのせいか、どの種も花期が例年より短めだったようです。
昨年はまだ沢山咲いていたカワラナデシコが、もう結実しそうです。
見頃なのがオミナエシ、ヤマハギ、アキノタムラソウ、ミズヒキなどなど。
もう秋の顔ぶれになってきました。

水生植物は連日の日照が嬉しいでしょうが、とにかくひと雨欲しい所です。
9月になったら、ゼニタナゴの産卵用の二枚貝を用意しないと、
今年は池の中に居る貝だけでは足りなそうです。
そういえば、餌やりの時に姿を見せるゼニタナゴのオスに
婚姻色のピンクが表れ始めました。
猛暑は続けど、水の中も季節が進んでいます。

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