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セルレア2010

今年は暑さで完全燃焼(!?)したのか、
9月に入ってからのセミの声が少なく感じられます。
鳴いている種類はツクツクボウシが一番多く、次いでアブラゼミですが
まだヒグラシやミンミンゼミもわずかに聞かれます。
ニイニイゼミはさすがに姿を消したみたいですね。

このところ雨が降ったりもしたので温室に入っていなかったのですが、
今日三日ぶりぐらいに覗いてみると、唯一栽培している原種カトレヤの
カトレヤ・ボウリンギアナ・バー・セルレア
(=Cattleya bowrinbiana var. coerulea)が満開になっていました。
今のところ私が栽培している原種カトレヤはこれ1株のみ。
今年は大小3本の花茎から合計13輪が咲きました。

今年の花は、今までに無い位色が濃くなりました。
「これならブルーカトレヤって言っても全く違和感ないぞ」という感じです。
いつもはうす〜い藤色なんですが、今年は藤よりも濃い青紫です。

この花色が濃く出た原因について猛暑が関係あるかはちょっと不明ですが、
とりあえず栽培管理で今までと違う点がひとつ・・・
メインの肥料を変えてみたのです。
シプリペディウムに使っていたちょっと高いヤツなのですが、
それを今年の春から洋ランにも与えています。

それは、「アミノアルファ」という発酵生産物の含まれた肥料です。
この肥料についてはもう少し色々な結果を見て記事に書こうと思っていますが
どうやら洋ランとの相性は悪く無さそうです。
パフィオにはまだそれほどの効果が見えていませんが、
今まで花付きが悪かったエクアドレンシスやカリシナムといった系統の
小型フラグミペディウムが、今年は全ての株で開花しました。
それに加えてカトレヤでもこの結果ですから、なるほど
あの万田酵素が含まれているだけの事はあるのかな・・・と納得。

それにしても、カトレヤはパフィオと違い家族からも評判いいんですよねー。
「これぞ洋ラン。これなら室内に飾って見ていたい」ですって。
パフィオやフラグミ・・・そんなに嫌いすか(泣)

Cbowr_coerulea

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