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池の露秋2010

Ike2010roshu

Ike2009oct

今回の台風は、過ぎ去ったもカラリと晴れず、結局午前中も
霧雨〜小雨が振っている時間がほとんどでした。
何やら今夜からまた雨になるとの事。
定点撮影は太陽がちょこっと顔を出したワンチャンスのシャッターでしたが、
既に午後二時を回っていたので家の影が池に掛かってしまっています。
その分画面の右上側が直射日光で白とびしてしまいました(笑)

下に昨年の写真を並べてみます。
くらべると、急に寒くなったとはいえ、今年はまだ水生植物が元気です。
スイレンがやたら殖えてしまっていますが、他にも
コウホネもハリイも昨年とはだいぶ様子が異なり、まだ繁茂しています。
池の中ではゼニタナゴが産卵期のピークを過ぎたあたりで、
まだ婚姻色の鮮やかなオスやお腹を膨らませたメスの姿を
少しだけ見ることが出来ます。

急に寒くなったせいか、アオマツムシをはじめコオロギ系の鳴く虫は
昨年よりぜんぜん少ないですね。カマキリも成虫を見かけるのと同じくらい
今年は早々と卵嚢を目にしています。
先週4日程続いた12月並みの低温のせいか、
ブッドレアの残り花に来ていたチョウたちと、トンボが
ほとんど姿を消してしまいました。
死んでしまったのではなく、
どこかでじっと活動の機会を待っているのかもしれません。

ちょっと寂しいのが秋の野草の開花がとても少なかった事。
枯れてしまった訳ではないのですが、9月まで続いた猛暑で
すっかりコンディションを崩してしまいました。
いくつかの紅葉(黄葉)する樹木も、
暑さに耐えきれず青いまま早々に葉を落としてしまいましたので
紅葉の時期に彩りのハーモニーに参加できなくなってしまいました。
まだ青々と見える樹木も、今年はバラバラと少しずつ落葉を始めています。
9月の終わり頃からこうした現象が見られました。

しかし昨年の写真にくらべ、池の左で赤い実をつけているガマズミの葉は
まだまだ緑色。昨年はこの時点でだいぶ赤味を帯びて来ていました。
秋の深まりを告げるオオアオイトトンボの集団産卵もまだのようですし、
ひょっとすると、もう一度くらい秋の気温が戻るのかもしれませんね。

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